プロフィール

はじめまして( ^ω^ )

記事単価1万円以上の高単価ライターになるブログ「キッツWriting」運営者のキッツです。

僕は、2020年5月からブログを、同年10月からWebライターを始め、およそ2年が経過しました。




文字単価3円、記事単価2万円の仕事をいただけるようにもなり、Webライターとして少しばかり稼げるようになってきています。

こう聞くと「はいはい、自慢はいいよ。どうせセンスあったんでしょ」とか、こんなことを思われるかもしれませんが、全くもって、そんなことはありません笑。




Webライターを始めたばかりの頃、初月の月収は426円。

最初の案件は文字単価0.6円。

しかも、1記事納品するまでに8時間以上かかっており、稼げる気配なんてまったくありませんでした。




こんな平凡すぎるキッツが当サイトで高単価Webライターになる方法を発信しているのは、この2年間のライター経験を通じて「Webライターなら誰でも月に5万、10万と稼げるようになる」と感じたからでした。

ここからは、キッツが考える「Webライターとして稼げるようになるために一番重要だと思うこと」について、少しお話しをさせてください。




「Webライターとして稼ぐために必要なこと」と聞くと、おそらく、多くの人が「ライティングスキル」とか「専門性」とか、こんな言葉を思い浮かべるのではないでしょうか?

たしかに、文字を書く仕事ですからライティングスキルはもちろん大切ですし、専門性がある方が稼げるのもその通りだと思います。




ただ僕は、Webライターとして稼げるようになるためには、ライティングスキルや専門性よりも、もっと大切なことがあると考えています。

それは、読者のために記事内容を必死に考え抜く姿勢です。




今はインターネットが普及したおかげで、いつでもどこからでも必要な知識を学ぶことができるようになりました。

YouTubeを開けば、月に何百万と稼ぐ成功者が1時間以上かけてWebライティングを教えてくれますし、ライティング講座を受ければ、オンラインで現役プロ講師から直接指導してもらえる時代です。




そんな便利な時代ですが、ただ知識を学んだだけでは、Webライターとして稼いでいくことはできません。

YouTubeや講座で学んだことはあくまで「知識」であって「あなたが執筆時に自在に操れるスキル」にまだなっていないからです。




いくら教材でSEOのテクニックやライティングを学んでも、実際に記事を書いてみると、なかなか思った通りのクオリティにならず、クライアントからは毎回修正されるという経験がある人も多いと思います。

だからこそ、学んだ知識を自分の血肉にして、いつでも使えるようにする必要があると考えています。

そのために必要な力こそが、読者のために記事内容を必死に考え抜く姿勢だと思うんです。




真っ赤になるまで記事を毎回修正して、考え方まで丁寧にフィードバックしてくれる最高に優しくて辛口な社長様(僕の師匠)に「どうやったら独立できるくらいにWebライターやブログで稼げるようになりますか?」とSkypeで聞いてみたら、こんな答えが返ってきました。




「キッツさん、とにかく高品質な記事を書くことです。

私も今でさえ起業できていますが、最初は800文字書くのに3日くらいかかっていました(笑)

そんなレベルでしたが、記事を何百記事と書いていくうちに気づいたんです。



いい記事を書くには、読者に寄り添い切ることが大事なんだなって。

狙うキーワードを調べる読者が、どんな悩みをどれくらい深いレベルで抱えているのか。



どんな内容を、どんな順番で、どんなふうに書けば、読者を少しでも救うことができるのか。

これを徹底的に考え抜くんです。



読者の気持ちに寄り添うために、ペルソナの顔写真をPCの前に置いて、話しかけながら執筆したこともありましたよ笑

もちろんSEOのテクニックも大事です。



でもやっぱり、読者の心の状況まで理解した上で、読者に100%寄り添おうと必死に考えているか。

成功の秘訣はコレだと、私は思います」

僕にライティングのイロハを叩き込んでくれた社長様は、記事執筆に対する想いを熱くお話ししてくれました。


一般的に、Webライターとして稼ぐと聞くと、胡散臭いとか、単価が低過ぎて稼げないというイメージがあるかもしれません。

・Webライターを始めようとしたって、初心者では一件目の仕事を取れないんじゃないか?
・仕事をやってみても、単価が低くて全然稼げない。このままやっても意味ないんじゃないか?

その気持ち、僕もすごく分かります。




僕は、ブログを始めて記事を書き始めたときに「誰かに対して自分の知識を書いてまとめること」を楽しいと感じ、今後は"書く"を仕事にできたらいいなと思っていました。

しかし、1記事8時間かけてブログ記事を100記事書いても、月に数千円しか稼げない。

Webライターで知識とお金を稼ごうと思って営業するも、仕事がぜんぜん取れない。




実際に僕は、ライティングやSEOスキル、営業術に関しても、まだまだ勉強と経験が足りていない人間です。

でも、実際に仕事を受けられるようになって思ったことは、時間も労力も惜しまずに一つに記事に全力を注げば、その記事は必ず誰かの役に立つということ。



"キッツさんのブログにもっと早く出会いたかったです!"

"キッツさんのブログ、個人的にすごく好きです!一緒にお仕事ができて嬉しいです!



あまり上位表示できていなかったブログでも、記事を外注したときに担当してくださったライター様からは、こんな嬉しいお言葉をかけてもらえました。



「もっともっと誰かが喜んでくれるような記事を書きたい」


こんなふうに思って、業界で有名な人のブログは片っ端から読んでマネしたり、30万のブログコンサルに申し込んで3つ目のブログを開設したりと、どんどんインプットして、どんどんアウトプットするように心がけました。

飲み会や残業などはとにかく削って、最低でも平日3時間、休日5時間はとにかく記事執筆に向き合っています。




そうしているうちに、本ブログではまだ10記事しかない頃に記事が上位表示され始めたり、営業したら仕事を任せてもらえたりする回数が徐々に増えてくるようになってきました。

"素晴らしいリサーチとライティングをありがとうございました"

"正直に言うと、キッツさんのことを信頼しています。これからもお願いしたいと思っているのでよろしくお願いします"

Twitterがきっかけでご縁をいただけたクライアント様からは、まだ2記事しか対応していないのにこんなお言葉をいただけるようになりました。

副業の業界では「最初は辛くて当たり前。とにかく行動せよ」とよく言われますが、何記事書いても、何件営業してもぜんぜん稼げないのに行動し続けるのって、正直しんどいですよね。

だからまずは、画面越しの誰かに寄り添える記事を書けるようになるまで、とにかく読者のために書くこと、つまり、「読者のために記事内容を必死に考え抜く姿勢」が最も大切だと思うのです。




Webライターを始めても稼げないと悩む多くの方は、仕事の取り方が分からなかったり、必死に仕事をしてもなかなか単価が上がらず稼げなかったりすることで悩まれています。

中には、高額な料金を支払って有料教材を買ったのに、ぜんぜん上達を感じない方もいるでしょう。




ライティングをするということは、あなたの大切な時間を使うということ。

だからこそ、あなたがご自身に合った方法で勉強し、Webライターとして活躍できるようになって欲しいと強く思います。




もし、この「キッツWriting」に興味を持たれたら、お気軽にサイト内の記事を読んでみてください。

Webライティングに悩むすべての方にとって、身近な存在となれるような発信をしたいと思っています。




長文でしたが最後までお読みくださりありがとうございました。

あなたがWebライターという仕事を通じて夢を叶えることを願って。