本記事で解決できるお悩み
こんなお悩みを解決できる記事を書きました!
「100記事書いたけど、稼げるどころかアクセスすら来ない……」
「このまま書き続けても、稼げる未来なんて見えない……」
「無駄な努力をせず、最短距離で稼げるブログを作りたい」
ブログをやっていると、こんなふうに感じることってありますよね。
実際に僕も、2年でブログを2つ立ち上げ全部で100記事くらい書いたのに、月に数千円しか稼げず挫折しかけました……
稼げなかった原因は明白で、稼げるようにサイトを設計しなかったこと。
ただテキトーに記事を書きまくるだけでは、稼げるサイトになんてなるはずがなかったんですよね……
サイトを設計するコツは、徹底的に「読者の立場に立つ」こと。
本記事では、僕が30万のブログコンサルを受けて学んだ「サイト設計のやり方」を余すことなくご紹介していきます。
記事を読み終える頃には、ゴールのない記事執筆のマラソンから抜け出し、最短で稼ぐための地図が手に入りますよ!
目次
サイト設計とは「記事同士のつながり」を先に作ること
そもそもサイト設計とはないかというと、記事を書く前に「記事同士のつながりを考えること」
記事同士のまとまりを事前に作ることで、SEOに強いサイト構造のブログ、つまり「稼げるブログ」を作れます。
たとえば、新築で家を建てるときも、まず入念に設計図を作り込みますよね。
ブログもまったく同じで、設計図がないとSEOに強い構造のブログにならないんです。
なので、ブログではいきなり記事を書くのではなく、まず設計図を作る必要があるんですよ!
ブログのサイト設計をすべき3つの理由
ブログでサイト設計をすべき具体的な理由は以下の3つです。
- 無駄な記事を書かないため
- 売る商品を明確にするため
- 孤立する記事を作らないため
順番に見ていきましょう!
無駄な記事を書かないため
ブログでサイト設計が必要な理由1つ目は、無駄な記事を書かないようにするためです。
てきとーにキーワードを調べて思いつきで記事を書いたものの、SEOで上がらずアクセスがまったく来ない…て、ありがちですよね。
残念ですが、弱小の個人ブロガーである僕たちは、1記事だけでは検索ボリュームが大きくて競合の強いキーワードなんて取れません。
しかし、サイト設計をすれば、読者の悩みをより広く深く解決できる複数の記事群を作れます。
読者が記事群の中の記事をたくさん読んでくれると、直帰率が下がったり、サイトの回遊率が上がったりしてSEOでも高評価を得られます。
つまり、サイト設計をすればSEOに強い構造のブログを作れて検索上位に上がりやすくなり、結果として稼げるブログを作れるんです。
逆にいえば、サイト設計をせずにやみくもに書いた記事では、読者がすぐに離脱してしまう可能性が高く、SEO上マイナス評価を食らいやすいです。
無駄な記事を書いて時間と労力を失わないためにも、サイト設計は必ず記事を書く前に行いましょう!
売る商品を明確にするため
2つ目の理由は、売る商品を明確にするためです。
経験のあるジャンルで何記事か書いてみたものの、売れる商品がなくて低単価のAmazonや楽天アフィしかできない…というのもよくあるパターンm(_ _)m
サイト設計をする過程では、記事を書く前に報酬が高くて売れやすい商品を考えます。
ブログを始めてから売る商品がない!とならないので、無駄な努力をしなくてよくなりますよ!
孤立する記事を作らないため
3つ目の理由は、孤立する記事を作らないためです。
他の記事と内部リンクで繋がっていない孤立した記事を作ってしまうと、サイト全体の回遊率が下がってしまい、マイナス評価になるからですね。
Googleは、たくさんの記事が見られている(回遊率が高い)ブログを有益なサイトだと判断する傾向にあります。
いいブログだったら、何記事も読んじゃいますもんね!
つまり、孤立した記事をいくつも作ってしまうと、サイトの回遊率が下がってマイナス評価となり、検索上位に上がらずアクセスが来ないブログになってしまうんです……
孤立した記事を作らないように、一緒にサイトを設計していきましょう!
月10万円稼ぐブログを作るサイト設計のやり方7ステップ
ではここからが本題!
サイト設計を一緒にやっていきましょう\(^^)/
以下のステップで進めれば、稼げるブログの設計図が完成します。
- ブログのコンセプトを決める
- ペルソナを決める
- 売る商品を決める
- 「読者が読みたい記事」を考える
- キーワードを「読者が読みたい記事」に当てはめる
- 「読者が読みたい記事」の構成を作る
- マインドマップでまとめる
一つずつ詳しく解説していきますね!
ブログのコンセプトを決める
サイト設計の手順1つ目は、ブログのコンセプトを決めること。
あなた独自のコンセプトを考えることで、読者からファンになってもらいやすくなります。
たとえば、以下の2つのブログがあったらどっちを読んでみたいでしょうか?
- ブログの始め方を解説するブログ
- 女子大生がスマホブログで月5万円稼いだ方法を発信するブログ
おそらく後者の方が、みんな読んでみたい!と思いますよね。
すると、読者がたくさんの記事を読んでくれるため、記事の読了率や回遊率などが上がって検索上位に上がりやすいブログになりますよ!
以下の項目を考えて、あなた独自のブログコンセプトを作ってみましょう!
- どんな悩みを持っている
- 誰に
- どんな立場のあなたが
- どんな情報を出して
- 読者にどうなって欲しいのか
とはいえ、「具体例がないと分かんないですよ…」と感じると思いますので、例を考えてみました。
どんな悩みを持っている | 言いたいことをパッと英語で言えず外国人と仕事が進められない |
誰に | サラリーマンや海外で働く人に |
どんな立場のあなたが | 英語での仕事歴3年、海外駐在経験のある僕が |
どんな情報を出して | 中学英語をパッと話せるようになる勉強方法を伝えて |
読者にどうなって欲しいのか | 3ヶ月で外国人と仕事ができる状態にする |
読者に対して、あなたがどんな価値を提供できるのかを明確にしましょう!
「この人の情報有益!この人がおすすめするサービス買ってみようかな!」と思ってもらえるようになります。
ペルソナ(想定読者)を決める
手順2つ目は、ペルソナを決めること。
記事を特定の人に向けた内容にして、ファンになってもらうためです。
コピーライターとして有名な大橋一慶さんは、以下のような格言を唱えていました。
1万人のために書かれたコピー(文章)は、1万人の頭の上を通り過ぎる。
出典:セールスコピー大全
たとえば、結婚式の花嫁のスピーチって父親にだけ向けられたものですけど、結婚を経験した人は幅広く感動しちゃいますよね。
こんな感じで、ある特定の人に向けた内容にすると、逆に限られた人に深く刺さる記事になります。
なので、ペルソナを具体的に作ってから記事を書く必要があるんですね。
ペルソンは、以下のどちらかから選んで決めてください。
- 顔と性格が思い浮かぶ身近な人昔の自分
- 昔の自分
「あの人ならこういう情報欲しそう!」と、想像できるくらいの人をペルソナに設定しましょう!
売る商品を決める
手順3つ目は、売る商品を決めること。
記事を書いた後で「売る商品がなくて稼げない!」とならないようにするためです。
たとえば以下のように、決めたブログコンセプトに合った商品を決めていきましょう!
- 英語系ブログ →オンライン英会話、英語スクール
- 転職系ブログ →転職サイト
- 仮想通貨ブログ →証券口座
上記の商品は単価が1,000〜10,000円と高いので稼ぎやすいですね!
単価の高い商品は、ASP(アフィリエイト サービス プロバイダー)というサイトから探せます。
まずは以下のASP会社だけ見ておけばOK。
売る商品は「報酬単価が1,000円以上」もしくは「〇〇 おすすめ」で検索したときに上位サイトで紹介されているものがおすすめです!
有名な商品の方が売れやすいので、競合が扱っている商品を選ぶようにしましょう!
読者が読みたい記事を考える
手順4つ目は、読者が読みたい記事を考えること。
読者が読みたい記事を「自分の頭で考える」ことで、ある特定の読者のための記事が集まった濃いブログができます。
例えば、「英語が苦手だけど、仕事で英語が必要で困っている社会人向けのブログ」なら、以下のように記事タイトルを最低でも10個書き出すイメージですね!
- 英語の会議に挑む前にすべき準備事項*選
- 明日の英語プレゼンですぐに使えるプレゼンの型と便利フレーズ*選
- 言いたいことを英語でパッと言うための勉強方法*選
- 話すために必要な最低限の英文法*選
「え?普通、キーワードから記事タイトルを考えるんじゃないの?」
こう思われる方も多いかもしれないのですが、実は逆なんですよ汗。
キーワードから考えると、どうしてもみんな同じような記事ばかり書いてしまい、誰に向けたものか分からないブログが出来上がってしまいます…
キーワードは一旦無視して、まずは自分の頭で考えるのがポイント!
ちなみに、タイトルを考えたら、ペルソナに近い人に一度インタビューしてみるといいですよ!
思ってもみないところで困っていたり、当たり前だと思っていた言葉が通じなかったりするなど、ペルソナの知識レベルや本当に求めている情報が分かります。
僕は本ブログを設計する際、友人のWebライター2人にインタビューして、ライターとしての悩みや読みたい記事などを聞いて必要な記事を考えました。
キーワードを選ぶ前に、まずは徹底的にペルソナの立場に立ち、必要な記事を考えるようにしましょう!
キーワードを「読者が読みたい記事タイトル」に当てはめる
手順5つ目は、キーワードを「読者が読みたい記事タイトル」に当てはめること。
ここからようやく、キーワードを考えていきます。
先ほど作った「読者が読みたい記事タイトル」にキーワードを当てはめ、検索上位に上がるためのSEO対策をしていくイメージですね!
キーワードは、ラッコキーワードで関連キーワードを洗い出し、Googleキーワードプランナーで検索ボリュームを調べながら行なっていきましょう。
ラッコキーワード(関連キーワードの抽出が可能)
Googleキーワードプランナー(検索ボリュームの確認が可能)
※利用にはGoogleアカウントが必要です
上記ツールを使ってキーワードを選んでいくときの基準は以下の2つ。
- 検索上位に個人ブログが1つ以上ある
- 検索Volが90〜3,000
つまりは、需要があって競合に勝てそうなキーワードを探すということですね!
キーワードの決め方は以下の2つがおすすめです。
- 読者が読みたい記事のタイトルから探す
- 読者の知りたいこと、実現したいこと、悩んでいることから探す
ちょっと奥が深いので深堀りますね!
読者が読みたい記事のタイトルから探す
1つ目の方法は、先ほど考えた読者が読みたい記事のタイトルからそのままキーワードを考えるというもの。
すでにタイトルを考えてあるので、軸となるキーワードを探しやすいです。
たとえば、以下のような感じですね!
記事タイトル:「英語の会議に挑む前にすべき準備事項*選」
想定キーワード: 「英語 会議 準備事項」, 「英語の会議 準備」 etc..
すでに考えた記事タイトルから、直接キーワードを考えてみましょう!
ただ記事タイトルは自分の頭で考えたまのなので、キーワードの検索ボリュームは0の場合が多いんですよね…
もし検索ボリュームがなければ、ラッコキーワードで主となるキーワードを検索してみましょう。
たとえば、"英語 会議"をラッコキーワードで調べてみると、たくさんの関連キーワードが見つかります。
まずは、すでにある記事タイトルからキーワードを探してみましょう!
読者の知りたいこと、悩んでいることから探す
2つ目の方法は、読者の知りたいことや悩んでいることからキーワードを探すというもの。
先ほど紹介した1つ目の方法でキーワードが見つからないときは、こっちの方法がおすすめです。
たとえば、「言いたいことを英語でパッと言うための勉強方法*選」というタイトルから、キーワードが見つからなかったとしますね!
この記事を読む人の欲求ってなんだと思いますか??
おそらく「英語をパッと話せるようになる勉強方法が知りたい!」ですよね。
では、なぜ勉強方法を知りたいのかというと、「会議や雑談で英語を話せなくて悔しかった…」とかのシチュエーションがあり得そうじゃないですか?
すると、以下のようなキーワードが思い浮かんできます。
- 英語 話せない 悔しい
- 英語 スピーキング力 上げ方
- 英語 すぐに思い浮かぶ方法
- 英語脳 作り方
- 英語 すぐに出てこない
- 英語 話せるようになるには
考え方を変えるといろんなキーワードが見つかりますね!
仮に「英語 話せるようになるには」というキーワードが、検索ボリュームが90以上で、検索上位に個人ブログが1つ以上あったとしますね。
そうしたら次は、このキーワードをもとにタイトルを変更します。
×:言いたいことを英語でパッと言うための勉強方法*選
○:英語をパッと話せるようになるには?たった3ヶ月でペラペラになる方法を解説
このような地道な作業を繰り返して、キーワードを探していきましょう。
正直かなりめんどくさい作業ですが、きちんとやればその他大勢の個人ブロガーになんて絶対に負けないブログを作れますよ!
読者が読みたい記事の構成を作る
手順6つ目は、読者が読みたい記事の構成を作ること。
記事の構成を先に作ることで、記事同士の親子関係を組めるようになります。
たとえば、先ほどの「英語 話せるようになるには」で考えてみましょう。
記事構成が以下のようになったら、別記事で解説できる内容を子記事として、さらに小記事用のキーワードを探していきます。
親となる記事から複数の子記事を繋いで、1つのまとまりを作るイメージですね!
親記事と小記事のキーワード選定の注意点は以下の5つです。
- 親記事キーワードの検索ボリュームは300〜5,000ほど
- 子記事キーワードの検索ボリュームは90〜1,000ほど
- 親記事の競合は多少強くてもいいので、検索ボリュームが大きいキーワードを選ぶ
- 1つの親記事に対して5個以上の小記事を設定
- 記事全体のキーワード数は全部で50個を目安にする
親記事を約10個、小記事を約40個作り、全部で50記事になるようにキーワードを探していきましょう!
マインドマップでまとめる
手順7つ目は、マインドマップを使ってキーワードのつながりを可視化すること。
マインドマップを使うと、記事同士の繋がりを把握しやすいんですよ。
X Mindという無料ツールを使えば、キーワードをとても整理しやすくなります。
僕が本ブログ用に作ったマインドマップを一部載せますので、全体像を掴むための参考にしてください。
「カテゴリー → 親記事 → 小記事 , 収益記事」という流れで内部リンク構成を組みましょう!
できるだけ多くの集客記事から収益記事に内部リンクを繋げることで、収益性の高いブログになります。
- 集客記事:方法論などを解説する記事 (KW:英語 リスニング力 上げ方)
- 収益記事:直接商品を売るための記事 (KW:オンライン英会話 おすすめ)
正直、収益用の記事をSEOで検索上位に上げるのは、競合が強すぎてほぼ不可能なんですよ……
しかし、集客用の記事なら個人ブロガーでも上位を狙えます。
なので、集客用の記事を検索上位に上げ、そこから収益用の記事に流して成約を狙っていきましょう!
マインドマップでサイトの全体像が見えつつ書くべき記事が分かるようになれば、サイト設計は完了です。
あとは一つずつ記事を書いていきましょう。
ブログのサイト設計でつまずきやすいポイント4選
最後に、実際に僕がサイト設計をやってみて「ここはつまずきそうだな〜」と感じた点と対策をご紹介します!
- 勝てそうなキーワードが見つからない…
- 同じ子記事を複数の親記事と繋げていいの?
- どの記事から書けばいいの?
- 集客記事と収益記事の割合はどれくらい?
一つずつ紹介していきますね。
勝てそうなキーワードが見つからない
「キーワードを何十個調べても、上位サイトが強すぎて勝てる気がしない…」という状況は本当によく起こります。
こんなときは「お悩みキーワード」を考えてみてください。
お悩みキーワードとは、読者の悩みがそのまま検索されているキーワードのこと。
検索ボリュームは小さい傾向にありますが、その分競合も弱い傾向にあります。
つまり、勝てる可能性が高いんですよ!
探し方は以下の手順でOK。
まず、読者がそのキーワードを調べる理由を考えます。
たとえば、読者が「英語 リスニング力 上げ方」で調べる理由は、「英語のリスニング力を上げたい」ですよね。
なぜ読者がリスニング力を上げたいのかというと、英語を聞き取れなくて辛い状況下にいるからです。
となると、お悩みキーワードは以下のようなものが思い浮かびませんか?
・英語 聞き取れなくて悔しい
・英語 聞き取れない 辛い
・英語 リスニング力が上がらない
・英語 リスニング力を上げるには
・外国人 英語 早すぎ
・英語 会議 ついていけない
読者が悩んでいそうなキーワードを検索してみて、検索ボリュームがあって個人ブログが上がっているキーワードが探していきましょう!
同じ子記事を複数の親記事と繋げていいのか分からない
「一つの子記事を他の親記事と繋げてしまってもいいの?」と思うかもですが、これはOKです!
サイト設計では「孤立した記事を作らないこと」が目的のため、複数の親記事とつなげても問題はありません。
どの記事から書けばいいのか分からない
「サイト設計はしたものの、どの記事から書けばいいの?」と迷うかもしれませんね。
結論、「収益記事」から書けばOKです!
だって、いくら集客記事があっても、収益記事がゼロでは稼げませんよね。
逆に収益記事さえあれば、集客記事が少なくても成約する可能性はあります。
なので、一番初めは収益記事から書いていきましょう!
集客記事と収益記事の割合は?
ジャンルにもよりますが、「集客記事:収益記事=9:1」くらいでしょう。
全部で50記事の場合は、集客記事が45記事、収益記事が5記事という感じですね。
収益記事は1記事だけ、なんていうブログもあるくらいなので、集客記事をメインに作るようにしましょう!
まとめ|ブログのサイト設計をした経験とスキルは大きな資産になる
本記事では、ブログのサイト設計のやり方やポイントについて解説してきました!
- サイト設計とは「記事同士のつながり」を先に作ること
- ブログのサイト設計をすべき3つの理由
- 月10万円稼ぐブログを作るサイト設計のやり方7ステップ
- ブログのサイト設計でつまずきやすいポイント4選
サイト設計は正直かなりめんどくさい作業ですが、できるようになると強力な武器になります。
ブロガーなら、さまざまなジャンルのサイトに横展開するだけで何十万も自動で稼げる仕組みを作れますし、法人や個人宛に高額でSEOコンサルをすることも可能ですよ。
他の人がやらない作業だからこそ、しっかり取り組んでサイト設計スキルという資産を身につけていきましょう。
ここまで記事を読んでくださるような勉強熱心で頭のいいあなたなら、必ずやサイト設計スキルを身につけてブログで成功できますよ!
最後までお付き合いくださり本当にありがとうございました。
あなたがサイト設計を通じて、稼げるブログ作成に成功することを願って。