Webライターの始め方

【手数料高すぎ】クラウドワークスでライティングをやってみた感想|初心者におすすめの仕事も紹介

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こんなお悩みを解決できる記事を書きました!


クラウドワークスで仕事するって、ぶっちゃけどうなのか気になる方も多いのではないでしょうか?

「初心者Webライターは、まずクラウドワークスに登録して仕事をとろう!」



Webライターなら一度は耳にしたことかと思います。

でも「クラウドワークスはやばい案件が多くて稼げないから、マジでやめとけ」という声も耳にしますよね。



実際のところどっちなのかは人それぞれですが、僕の結論を言うと「何十万と稼ぐのは難しいが、月5万くらいなら健全に稼げる」です!

本記事では、初心者Webライターだった頃の僕が、クラウドワークスを使って感じた感想と初月で稼げた金額までお伝えしていきます。



記事を最後まで読めば、初心者がクラウドワークスで月5万円稼ぐためのコツが分かりますよ!

「とりあえずクラウドワークス!」という情報を疑って調べているあなたはネットリテラシーが高いので、きっと健全なクライアントと出会って稼げますよ(^^)

情報を入れつつ、どんどん行動していきましょう!



目次

クラウドワークスでライティングをやってみて悪かったこと4選

はじめに、初心者のときにクラウドワークスでライティングの仕事をやってみて感じた悪かった部分をご紹介します。

  1. 仕事をたくさん取るのは難しい
  2. 手数料が高すぎて手取りが少ない
  3. 振込手数料が必要
  4. 低単価でやばい案件も多い



一つずつ見ていきましょう!


① 仕事をたくさん取るのは難しい

クラウドワークスでライティングの仕事をしてみて感じた悪かったところ1つ目は、「初心者が仕事をたくさん取るのは難しい」ということ。

やはり初心者のうちはスキルも実績もないので、超低単価の初心者歓迎案件以外、なかなか受からないんです。



実際に僕は、初心者の頃に文字単価1円の案件に5つ応募して、1つしか受かりませんでした。

1件取れたのでいい方ですが、5件、10件と案件を取るのは難しそうな印象ですね。


文字単価0.5円などの案件をこなしたり、自分でブログを書いたりして実績を積むようにしましょう!


② 手数料が高すぎて手取りが少ない

悪かったところ2つ目は、「手数料が高すぎて手取りが少ないこと」

クラウドワークスの手数料は、報酬の20%をワーカーが払う仕組みになっているからです。

報酬額システム利用料
20万円超の部分5%
10万円超20万円以下の部分10%
10万円以下の部分20%
タスク形式での場合20%
※出典:クラウドワークスのシステム手数料



数式は以下のとおり。

  • ワーカー受け取り金額(税抜)=(契約金額+消費税)-(システム利用料+消費税)- 契約金額の消費税


クラウドワークスのHPに例があったので、記載しておきますね!


※出典:クラウドワークスのシステム手数料



要するに、思った以上にクラウドワークスに持っていかれます笑。

なので、ランサーズやBizseekなど、クラウドワークス以外のクラウドソーシングサイトにも登録しておきましょう!


③ 振込手数料が必要

悪かったところ3つ目は、稼いだ額から振込み手数料も引かれること。

クラウドワークスで稼いだお金を自分の講座に振り込むには、以下の振込手数料がかかります。

  1. 楽天銀行:100円
  2. 他行:500円




システム手数料で20%引かれた上に出金手数料も引かれたので、なかなか辛かったですね…


クラウドワークスをしっかり使うなら、楽天銀行の口座を作っておきましょう!


④ 低単価でやばい案件も多い

悪かったところ4つ目は、低単価でやばい案件も多かったこと。

採用する気のない「テストライティングで報酬なし案件」など、初心者を搾取する系の案件にも当たりました。



他にも、文字単価0.1円などの安すぎる単価の案件も多かったですね。

やばい案件に応募してしまうと搾取されるので、募集文や条件はちゃんと目を通すようにしましょう。



良質案件の見分け方については、【脱・搾取】Webライティング初心者が良質案件を見分けるためのポイント4選にまとめましたのでご参考ください!

オススメ!
【厳選】Webライティング初心者でも挑戦しやすい案件例4選|選び方のポイントも紹介

こんなお悩みを解決できる記事を書きました! Webライティング初心者だと、なかなか仕事が取れないですよね。 実力や知識的に、そもそも応募できる案件がない場合も多いです。 しかし、Webライター初心者で ...



クラウドワークスでライティングをやってみて良かったこと5選

クラウドワークスでライティングをやってみて良かったことは以下の5つです。

  1. 初心者でも意外と仕事は取れた
  2. ライティングスキルが上がった
  3. 仮払い制度があって安心だった
  4. スカウトが来て新しい仕事につながった
  5. 営業力がついた



こちらも順にご紹介しますね!


① 初心者でも意外と仕事は取れた

クラウドワークスでライティングをやってみて良かったこと1つ目は、「初心者でも意外と仕事が取れたこと」

クラウドワークスは大手だけあって、案件が多かったからかと思います。



僕が初心者のときに取った案件はこちら。

  • 概要:アップルウォッチのレビュー記事執筆
  • 文字数:5,000文字
  • 文字単価:1.1円



ライターとしての実績はなかったのですが、アップルウォッチは長年使っていたので案件獲得に繋がりました。

とはいえ、都合よくこんな案件がなく、応募できる案件が全くないということもあるでしょう。



実績のない初心者でも仕事を取る方法については、【脱・初心者】Webライター初心者の仕事の取り方8選|現役の発注者が解説でまとめましたので、よければご覧ください!

オススメ!
【脱・初心者】Webライター初心者の仕事の取り方8選|現役の発注者が解説

こんなお悩みを解決できる記事を書きました! Webライターを始めたばかりだと、仕事の取り方が分からないですよね。 僕も初心者の頃、「本当に仕事が取れるのかな?大丈夫かなぁ…」と不安でした。 「初心者だ ...


実績がなくても、文字単価1円の案件を取るのは不可能ではありませんよ!


② ライティングスキルが上がった

良かったこと2つ目は、「ライティングスキルが上がったこと」

クライアントがとても丁寧(かつ厳しく笑)フィードバックをしてくれたからです。



初稿提出で100件以上のコメントをいただき正直凹みましたが、10記事書いた頃にはライティング力がかなり上がったと感じました。

今の僕があるのも、間違いなくこのクライアント様と出会ったおかげです。



いいクライアント様と出会えるかは運次第ですが、以下のポイントを押さえれば、そこまでおかしな人には当たらないと思いますよ!

  1. 募集文が丁寧で好印象
  2. 文字単価が0.5円以上
  3. 応募文に「SEOやライティングについてのフィードバックあり」と明記


上記の条件で案件を見ながら、たくさん応募をかけていきましょう!


③ 仮払い制度があって安心だった

良かったこと3つ目は、「仮払い制度があって安心だったこと」

仮払い制度のおかげで、仕事をした後に発注者が飛んで報酬がもらえない…」なんてことが起きないんですよ。



仮払いとは、「受注者が仕事を始める前に、クライアントが報酬をクラウドワークスに支払う制度」のこと。

もし仕事をした後にクライアントが飛んでも、クラウドワークスからあなたに報酬が支払われる仕組みになっているんです。


安心して仕事ができるのも、クラウドワークスを良かったポイントでした!


④ スカウトが来て仕事の幅が広がった

良かったこと4つ目は、「スカウトが来て仕事の広がったこと」

プロフィールや受注した案件から、直接お仕事のオファーが来るときもあるんです。



僕は以下のようなオファーをいただき、多くの案件に応募できるようになりました。


ただ、文字単価が低すぎる案件も多かったので注意です!


文字単価やテストライティング報酬の有無など、しっかり確認してから受けるようにしましょう!


⑤ 営業力がついた

良かったこと5つ目は「営業力がついたこと」

案件への応募に伴い、提案文を改善する回数が増えたからです。



僕は、何十件と応募しているのに採用されないときは、なぜ通らないのか、どう書けば採用されるのかをネットで調べつつ改善を重ねていきました。

ちなみに過去の僕がダメだったポイントは以下です。

  1. クライアントの目的を理解していなかった
  2. 自分の経歴や実績のことばかり書いていた
  3. 自分を採用するメリットを書いていなかった



まったく採用されないときは、提案文に問題がある場合が多いです。

提案文の例文はネットで調べるとたくさん出てくるので、一つずつ改善していくと反応率のいい提案文ができますよ!


ネットやツイッターで調べて、提案文を見直してみてください!


【初心者OK】クラウドワークスで受注できるライティングの仕事の種類5選

まずはじめに、クラウドワークスで受注できるライティングの仕事を5つ紹介していきます。

  • Webライティング
  • 文字起こし
  • データ入力
  • アンケートモニター
  • 商品モニター

1つずつ紹介していくので、参考にしてみてください。

仕事① Webライティング

クラウドワークスで受注できるライティングの仕事1つ目は「Webライター」

Webライターは、ネットや書籍、インタビューから情報を集めて読みやすい文章にまとめるお仕事です。

特別なスキルや資格は必要なく、パソコン1台あればすぐに始められるため、クラウドワークス初心者におすすめ。

ライティングの案件をクラウドワークスで検索すると、3,378件もヒットしました。(2023年1月の検索数)

出典:クラウドワークス

初心者のためにライティングマニュアルのある案件が多いので、未経験でもすぐに始められますよ。

初心者向けなのはわかったけど、実際どれくらい稼げるの?

初めは実績がないため、1文字0,1円〜0,5円といった低単価の案件がメインになります。

そのため、初心者でかつ副業だと初月は1万円くらいが妥当ですね汗。

クラウドワークスで稼げる金額については、記事の後半で解説しているので参考にしてください!

仕事② 文字起こし

クラウドワークスで受注できるライティングの仕事2つ目は「文字起こし」

文字起こしとは、主にインタビュー動画や録音された音声を文字に起こしていく仕事です。

インタビュー内容を聞いて、ひたすら文章にしていくだけの単純作業のため、Webライティングよりも簡単です。

そのため、いきなりWebライティングから始めるのが不安な方は、文字起こしからはじめていきましょう。

クラウドワークス内で文字起こしの案件を検索すると103件ヒットしました。(2023年1月の検索数)

出典:クラウドワークス

報酬も5,000円〜の案件が多く、副業初心者からしたら高い金額のためおすすめですよ!

仕事③ データ入力

クラウドワークスで受注できるライティングの仕事3つ目は「データ入力」

データ入力はネット上にある様々なデータを集めて、Excelやスプレッドシートに入力してまとめていくお仕事です。

具体的には、以下のような情報をまとめていきます。

  • いろんなジャンルの画像
  • 企業や店舗の詳細情報
  • 商品の価格やブランド

単純に数値や情報を打ち込んでいくだけなので、特別なスキルや経験は一切必要なく、初心者におすすめ。

実際、クラウドワークス内では人気が高い案件のため、検索したら301件もヒットしました。(2023年1月の検索数)

出典:クラウドワークス

未経験でも今すぐ始められるので、クラウドワークス初心者におすすめの副業です!

仕事④ アンケートモニター

クラウドワークスで受注できるライティングの仕事4つ目は「アンケートモニター」

アンケートモニターは、一般的なアンケートと同じで、お題に対して該当する項目にチェックを入れていくだけのお仕事です。

「良い・普通・悪い」といったように、選択肢の中からポチポチ質問に答えていくだけなので、とても簡単。

中には自分の意見や感想を答えていく案件もありますが、100文字〜200文字程度なので難しい作業はありません。

アンケートモニターもクラウドワークス初心者に人気の案件で、現在2,083件もの案件があります。(2023年1月の検索数)

出典:クラウドワークス

ただ単価が低く、1案件につき10〜100円が相場のため、お小遣い程度しか稼げないのが難点です。

仕事⑤ 商品モニター

クラウドワークスで受注できるライティングの仕事5つ目は「商品モニター」

商品モニターは、特定の商品やサービスについて、意見や感想を記入していくお仕事です。

具体的には、化粧品やWebサービスなどについて、1,000文字以下の感想や意見を書いていきます。

経験がないと書けない仕事のため、書けそうな案件を見つけたらすぐに応募していきましょう。

 ただ、商品モニターはアンケートモニター同様単価が低いです汗

クラウドワークスで稼ぎたい方はWebライティングや文字起こしがおすすめですよ!

クラウドワークスでのライティング案件の進め方7ステップ

ここでは、クラウドワークスで案件を探す〜実際に報酬をもらうまでのステップを7つにわけて解説していきます。

  1. 案件を探す
  2. 気になる案件を見つけ詳細確認
  3. 応募
  4. クライアントからの指示通りに作業していく
  5. 納品
  6. 検収・修正
  7. 報酬を受け取る

Webライティングの案件を例に解説していきますね。

ちなみに、案件を探す前にクラウドワークスのプロフィールを設定しておくと、案件に応募した際に、採用率がグッと上がります。

クラウドワークスのプロフィール設定については【パクリOK】クラウドワークスのプロフィールに書くことは6つ!初心者向けに例文や設定法も紹介にまとめているので、参考にしてください。

手順① 案件を探す

まずはクラウドワークスにログインし、案件を探していきましょう。

会員登録をしていない方は、クラウドワークスのサイトトップページから登録してください。

出典:クラウドワークス

サイト上部の「仕事を探す」をクリックしてください。

出典:クラウドワークス

すると、以下のページに飛ぶので検索窓から、気になる仕事を打ち込んでいきましょう。

例えば「ライティング」と打ち込むと、以下のようにたくさんの案件がヒットするので、ここから気になる案件を探していきます。

出典:クラウドワークス

初心者におすすめのWebライティング案件については「​​【厳選】Webライティング初心者でも挑戦しやすい案件例4選|選び方のポイントも紹介」にまとめています。

 Webライティング初心者が案件を選ぶ際のポイントや、挑戦しやすい案件を具体的に紹介しているので、参考にしてください!

手順② 気になる案件を見つけ詳細確認

気になる案件を見つけたら、実際に応募していきます。

出典:クラウドワークス

案件をクリックすると、詳細ページに飛ぶので、報酬や文字数など、仕事の詳細をしっかり確認していきましょう。

出典:クラウドワークス

出典:クラウドワークス

また、応募する際は以下の画像にあるように「クライアント情報」の総合評価を確認してください。

出典:クラウドワークス

総合評価が4.5以上だと、かなり評判が高く良いクライアントです。

 総合評価が低いクライアントは、トラブルに巻き込まれる可能性があるので要注意ですよ!

③応募

仕事の詳細をすべて確認したら、ページ下部の「応募画面へ」をクリック。 

出典:クラウドワークス

すると以下のページに飛ぶので、各項目を確認し入力していきましょう。

出典:クラウドワークス

応募ページで注意すべきポイントは、以下の2つです。

  1. 契約金額
    →仕事の詳細ページに記載してある金額を入力。(今回の案件なら800文字×文字単価1.0円なので800円)
  2. メッセージ
    →疑問点を質問。なければ簡単な自己紹介や経歴、意気込みを入力。

上記以外の項目は、すでに設定してある状態でOKです。

 応募したからといって絶対に仕事をもらえるわけではありません!

他にも応募した人がいる場合は審査があるため、返事が返ってこない場合もあります。

返信が来なくてもあまり落ち込まなくてOKですよ!

手順④ クライアントからの指示通りに作業していく

応募に通った場合は、クライアントが「仮払い」設定を行った後に「契約」となります。

「仮払い」が完了すれば、いよいよ業務開始です。

制作物を提出する期限である「納品日」を確認し、後はクライアントの指示通りに作業をしていきましょう。

クライアントとのやりとりは、クラウドワークス内のチャット機能でやりとりしていきます。

出典:クラウドワークス

作業中に疑問点があった場合は、チャットを使って質問していきます。

ライティング案件の場合、ほとんどのクライアントはマニュアルを送ってくるので、マニュアルを参考に作業していきましょう!

手順⑤ 納品

納品とは、制作物をクライアントに提出する行為です。

作業が終わったら、納品物を添付してクライアントに連絡しましょう。

クライアントが指定した納期日よりも早く納品すると、クライアントは非常に喜びます。

継続案件に繋がる可能性もあるので、余裕があれば納品日よりも1〜2日早く提出しましょう。

手順⑥ 検収・修正

納品が済んだら、クライアントが納品物を確認する検収作業にはいります。

検収作業で修正点があれば、修正する箇所やフィードバックの連絡があるので、指示通りに修正していきましょう。

修正作業もできるだけ早く完了させると高評価に繋がるので、修正をもらったらすぐに対応するのがおすすめです!

手順⑦ 報酬を受け取る

すべての作業が完了したら、報酬の振込を待ちましょう。

クライアントによって報酬の振込日は異なりますが、基本的には「月末締め翌月末払い」です。

報酬はサイト上部の「報酬」をクリックすれば、確認できます。

出典:クラウドワークス

以上がクラウドワークスでの案件の進め方でした!さっそくチャレンジしてみてくださいね!

クラウドワークスでライティングをやってみた結果、稼げた金額は5,000円以下でした

「Webライター初心者は、クラウドワークスで一体どれくらい稼げるの?」

収益について知りたいこと方も多いと思うので、参考までに僕の実績をご紹介しておきますね!

  • 5件応募してApple Watchのレビュー記事に合格
  • 文字単価1.1円、5,000文字で手取り4,290円


5,000円いきませんでしたね…


ちなみに、副業Webライターの平均月収は月6,,838円という調査結果もありましたので、こんなもんかなという感じです。

※出典:WEBライティングをしてよかったことランキング!461人アンケート調査




初心者さんは、初月6,000円以上を目標にするのもありですね!



クラウドワークスでライティングをやって月5万円稼ぐ方法

Webライター初心者がクラウドワークスで月5万円を稼ぐ方法は以下の通りです。

  1. 案件数を増やす
    ・クラウドソーシングサイトの登録数を増やす
    ・継続案件に絞って応募する
    ・提案文を改善する
  2. 文字単価を上げる
    ・SEOライティングを身につける
    ・稼げる専門ジャンルを作る
    ・他のライティングにチャレンジする
    ・ブログを運営する




なぜなら、Webライターの収入は「収入=文字数×記事数×文字単価」で表されるから。

つまり収入を上げるには、文字数を増やすか、案件数を増やすか、文字単価を上げるしかありません。



文字数はクライアントから指定がある場合がほとんどなので、僕らではコントロール不可能。

なので、案件数と文字単価を上げる必要があるんですよ。



ちなみに、クラウドワークスで月5万円稼ぐためには「1文字1円、3,000文字の案件を月に20記事」こなせば達成できます。

継続案件であれば月に2〜4記事くらいは発注してもらえるので、全部で5〜10案件取ればいいですよね。

30〜50件くらい営業をかければ、5案件くらいは取れます。


まずは上記の基準を目安に、仕事を取って執筆していきましょう!


詳しくは初心者Webライターが3ヶ月以内に副業で月5万円稼ぐための具体的な方法にて解説したので、ご参考ください!


オススメ!
初心者Webライターが半年で副業で月5万円稼ぐための具体的な方法

こんなお悩みを解決できる記事を書きました! 副業でWebライターを始めても、なかなか上手く稼げないですよね。 僕がWebライターを始めた初月の収入は、なんと428円でした… でも、それもそのはず。 初 ...


やってみて分かった!クラウドワークスでライティング案件をするときのコツ3つ

最後に、クラウドワークスでライティングをする際のコツを3つご紹介します!

  1. 「クライアントに源泉徴収してもらう」にはチェックしない
  2. 報酬金額には「クライアントの手取り」を入力する
  3. 案件が取れても後から断れる



順に見ていきましょう。


① 「クライアントに源泉徴収してもらう」にはチェックしない

クラウドワークスで仕事をするときのコツ1つ目は「クライアントに源泉徴収してもらう」にはチェックしないこと」

というのも、源泉徴収の義務はそもそも「クライアント(発注者)にあるもの」だからです。



クラウドワークスのよくある質問にも、以下のように記載されていました。

源泉徴収が必要な契約に関しては、クライアント(発注者)に源泉徴収を行う義務があります。源泉徴収を行う必要がある場合、クライアントとメンバー(受注者)間でご相談の上、契約時に源泉徴収の設定を行っていただくようお願いいたします。

クラウドワークスのよくある質問



つまり、受注者側に源泉徴収するしないの選択権ってないんですよ。

クラウドワークスの相談ページでも、「クライアントからの指示がない限りチェックは不要」という回答がありました。

※出典:源泉徴収に関して


チェックが必要な場合は募集文に記載があるはずなので、基本的にはチェックをしなくてもOKです!


② 契約金額は「クライアントの支払合計額」を入力

コツ2つ目は、契約金額は「クライアントの支払合計額」を入力すること。

なぜかと言うと、クライアントの支払う金額が予算を超えてしまって、発注してもらえなくなる可能性があるから。



クラウドワークスでの報酬は、クライアントの総支払額から消費税や20%のシステム手数料が引かれた金額となります。

つまり、契約金額をライターの手取りにすると、クライアント支払う金額が予算よりも増えてしまうということ。



なので、記事単価2,500円の案件であれば、「契約金額にチェックを入れて、2,500円で提案する」という感じですね。


契約金額は「クライアントの支払合計額」を入力して提案しましょう!


③ 案件が取れても後から断れる

コツ3つ目は、案件が取れても後から断れるということ。

案件を受けた後にどうしても稼働できなければ、システム上で契約を途中で止められます。



もちろん、受けた以上は最後までやるのが普通ですよ!

でも、家庭の事情や本業が忙しすぎて、手がつけられなくなることもあるでしょう。

どうしても稼働が難しければ、素直にクライアントに相談してみてください。

クラウドワークス以外のクラウドソーシングサイトおすすめ12個

クラウドワークス以外にも仕事を獲得できるクラウドソーシングサイトがあるので紹介しておきますね!

  1. クラウドワークス|最大手&初心者案件多い
  2. ランサーズ|同じく大手&初心者案件多い
  3. サグーワークス|ライター特化型サイト
  4. ココナラ|初心者でもや自分を出品
  5. スキルクラウド | ココナラのサブとしての活用がおすすめ
  6. クラウドリンクス|ハイクラス人材用のプラットフォーム
  7. シューマツワーカー|案件少ないも高単価多め
  8. 複業クラウド | 高単価案件が豊富
  9. CACACEL Editor|スカウト制&テストあり
  10. Webライターズバンク|長期案件前提
  11. Wantedly|企業とつながる仕事型SNS
  12. WorkShip|企業とのマッチングサイト

1〜5は初心者向け、6〜12は実績がついてきた人向け。

初心者は、クラウドワークス、ランサーズ、サグーワークスは必ず登録しておきましょう。

詳しくは【Webライター必見】クラウドソーシングサイトおすすめ12選|初心者でも案件獲得にまとめているので、よければ見てみてください。

オススメ!
【Webライター必見】クラウドソーシングサイトおすすめ12選|初心者でも案件獲得

こんなお悩みを解決できる記事を書きました! クラウドソーシングサイトって、どこがいいのか分かりにくいですよね。 少し調べた人は「まずはクラウドワークスかランサーズ!」と聞いたことがあるかもしれません。 ...

まとめ|クラウドワークスで案件をこなせば、月5万円は目指せる!

この記事では、【手数料高すぎ】初心者Webライターだった僕がクラウドワークスでライティングをやってみた感想として、以下の内容についてお伝えしてきました。

  1. クラウドワークスでライティングをやってみて悪かったこと4選
    ・たくさん仕事を取るのは難しい
    ・手数料が高すぎて手取りが少ない
    ・振込手数料が必要
    ・低単価でやばい案件も多い
  2. クラウドワークスでライティングをやってみて良かったこと5選
    ・初心者でも意外と仕事は取れた
    ・ライティングスキルが上がった
    ・仮払い制度があって安心だった
    ・スカウトが来て新しい仕事につながった
    ・営業力がついた
  3. クラウドワークスでライティングをやって月5万円稼ぐ方法
    ■案件数を増やす
    ・クラウドソーシングサイトの登録数を増やす
    ・継続案件に絞って応募する
    ・提案文を改善する

    ■文字単価を上げる
    ・SEOライティングを身につける
    ・稼げる専門ジャンルを作る
    ・他のライティングにチャレンジする
    ・ブログを運営する
  4. やってみて分かった!クラウドワークスでライティング案件をするときの注意点3つ
    ・「クライアントに源泉徴収してもらう」にはチェックしない
    ・報酬金額は「クライアントの手取り」を入力
    ・案件が取れても後から断れる



「クラウドワークスはやばいから絶対やめとけ!」

「クラウドワークスやっても稼げない」



ググってみるとこんな声が多数あるので、初心者だと迷っちゃいますよね。

でも、実際にやってみた感想としては、クラウドワークスでも月5万円は十分目指せるということ。



確かに初めは、なかなか案件が取れないかもしれません。

でも、スキルと実績がついてくれば、案件は自然と取れるようになってきます。



行動さえ続けていれば、Webライターとして必ず成功できます。

僕も最初はぜんぜん稼げませんでしたが、今となっては月10万稼げるようになりました。



ぜひ、クラウドワークスでWebライターとしての最初の一歩を踏み出してくださいね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

あなたがクラウドワークスで活躍されることを願っています。

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