【体験談】Webライターに向いてる人の特徴｜月100万ライターと会った経験から解説

こんなお悩みを解決できる記事を書きました！

自分がWebライターに向いているのか、悩むときってありますよね。

僕も、1記事に８時間以上かかったり記事がほぼ書き直しになったりして「マジで向いてないかも自分…」と何度も落ち込みました。

自信を無くしてしまったときは「稼いでいる人の特徴を知る」のが効果的。

稼いでいる人とあなたに通ずる部分があれば、自信に繋がりますよね。

本記事では、月100万円稼ぐような凄腕ライターや16歳でディレクターをしている高校生などと直接お話した経験をもとに、Webライターに向いている人の特徴を8つご紹介していきます。

記事を最後まで読めば、あなたがWebライターに向いているかが分かり、悩んだときにどう行動すればいいのかまで分かりますよ！

Webライターに向いてる人の特徴8選

では早速結論からいきましょう！

Webライターに向いている人の特徴は以下の8つです。

順番に見ていきましょう。

特徴① 1人作業が好き

Webライターに向いている人の特徴1つ目は「1人作業が好きなこと」

想像通りと思いますが、Webライターは1人で黙々と作業する仕事だからです。

会社員と違い、1日中1人でPC作業するのが普通の職業。

月100万稼ぐ凄腕Webライターの方も、5年くらいはずっと一人で作業していたとおっしゃっていました。

一人でコツコツ作業できる職人タイプなら、Webライターはすごく向いていますよ！

特徴② 相手の立場に立てる

Webライターに向いている人の特徴2つ目は「相手の立場に立てること」

Webライターが書く記事は、クライアントと読者に向けたものだからです。

たとえば、自宅での筋トレのやり方を伝える記事なら、読者が納得して実践できる筋トレの内容を分かりやすくまとめる必要がありますよね。

もしあなたの好きな筋トレ方法を主観で語るだけの記事にすると、読者が置いてきぼりになってしまいます。

加えて、クライアントの求める書き方や文字数にも調整しなければ、継続的にお仕事をもらえなくなるでしょう。

月100万のライターの方は、仕事を受ける前にクライアントのブログを4記事写経（書き写し）したと言っていました。

つまり、相手のために行動できる人に向いているということですね

もしあなたが、周りから「気遣いができるね」とか「先を読んで行動できるね」とか言われたことがあれば、Webライターに向いています！

特徴③ 素直

Webライターに向いている人の特徴3つ目は「素直なこと」

素直な人は、クライアントといった関係者から好かれやすいからです。

誰だって、お願いしたことを素直に聞いて行動してくれる人に仕事をお願いしたくなりますよね。

じゃあ、言われたことをとにかくやっていればいいんすか？

指示待ちの作業ロボットになってしまうのはよくないですよ！

クライアントに無駄に噛み付かず、より良い記事にするために提案する姿勢が大切。

Webライターに限った話ではないですけどね笑

「でも…」とまず反論しない素直な人は、Webライターに向いていますよ！

特徴④ 向上心がある

Webライターに向いている人の特徴4つ目は「向上心があること」

というのは、クライアントの役に立とうと努力するので、スキルが身につき稼げるようになりやすいから。

向上心のある人って、自分で勉強しますよね。

すると、自然と以下のような提案ができるようになります。

実際にお会いした稼いでいるWebライターの方々は、総じて勉強家でしたね。

本は何十冊も読んでましたし、高校生ディレクターの方は学校のテスト期間中でも記事書いていると言っていました。

「まじめだね！」とか「よく勉強するよね」と言われたことがあれば、Webライターに向いていますよ！

特徴⑤ 説明が上手い

Webライターに向いている人の特徴5つ目は「説明が上手いこと」

ライティングは、読者に説明するのとかなり近い仕事だからです。

記事を書く目的は「有益な情報を分かりやすく読者に伝えること」ですよね。

これって、説明と全く同じじゃないですか？

事実、稼いでるライターさんやブロガーさんとお会いすると、みんな説明が好きだし上手だったんです。

質問に対して的確に答えを返し、期待以上のことをバンバン教えてくれました。

説明か……話してると自分でも何言ってんのか分からなくなるっす……向いてないっすかね？

例え今上手くできなくても、Webライティングを続けると上手になるのでご安心を！

PREP法で書く練習をするので、すれば上手になりますよ。

「話が分かりやすいね！」と言われた経験があれば、Webライター向きですよ！

特徴⑥ 情報収集と整理が好き

Webライターに向いている人の特徴6つ目は「情報収集と整理が好きなこと」

Webライターは、記事を書く前にリサーチが必要だからですね。

たとえば、記事構成を作るときには以下の作業が必要なんです。

僕は3時間くらいかけて、Google schlorで論文を検索したり権威のあるメディアで調べたりすることもありました。

時間はかかりますが、その分濃い記事になるので読者満足度が高くなります。

情報調べて整理することが好きなら、Webライターは向いていますよ！

特徴⑦ 文章を書くのが好き

Webライターに向いている人の特徴7つ目は「文章を書くのが好きこと」

どシンプルですが（笑）、Webライターは文字を書くのが仕事だからですね。

ただ実際のところ、好きじゃなくても仕事は充分にできます。

僕も、文章を書くのが好きかと聞かれれば……「普通」ですね笑

好きに越したことはありませんが、書くことが苦でなければ大丈夫でしょう。

当然ですが、文章を書くのが好きな人はWebライター向きです！

特徴⑧ 営業に抵抗がない

Webライターに向いている人の特徴8つ目は「営業に抵抗がないこと」

Webライターは仕事を取るために、何十回・何百回とクライアントに自分を売り込むからです。

最初のうちは、30件営業して1-5件取れればいい方ではないでしょうか。

僕は記事単価2万円といった仕事を取れるようになった今でも、採用率は30%程度です汗

売り込みが苦手だったり不採用に落ち込みがちだったりすると、毎日心を病むことに……

営業が好き、抵抗がないのであれば、Webライターに向いていますよ！

Webライターに向いてない人の特徴5選

逆に、Webライターに向いていない人の特徴も5つご紹介します。

順に見ていきましょう！

特徴① 信頼関係ができる前に意見しすぎ

Webライターに向いていない人の特徴1つ目は「信頼関係ができる前にクライアントに意見しすぎること」

これやっちゃうと、めんどくさがられて切られる場合があります汗。

たとえば、以下のように噛みついちゃうと煙たがられることが多いんですよ。

実は、僕は上記2つをやっちゃって切られました。

もちろん、言うべきことは言うべきですし、提案もしたほうがいいですよ？

でも、クライアントがやってほしいことに突っかかっちゃうと「あんたもうええよ」と切られる可能性が高いんです。

なるべく低姿勢に、相手の要望に合わせるようにしましょう！

特徴② 自分の言葉に直せない

Webライターに向いていない人の特徴2つ目は「調べたことを自分の言葉に直せないこと」

自分の言葉に直せないと、リサーチした上位サイトのパクリ記事を書いてしまいがちだからです。

クライアントワークでは、コピペチェックをされることも多いんですよ。

僕の経験では、コピペ率40%以上の記事では受け取ってもらえない場合が多かったですね。

つまり、調べたことを自分の言葉で説明できるくらい理解できないと、記事を納品できないということ。

リサーチ結果は「つまり…ってことか！」と自分で要約するようにしましょう！

特徴③ 考えるのが苦手

Webライターに向いていない人の特徴3つ目は「考えるのが苦手なこと」

考えるのが苦手だと、クライアントの要望を汲み取れない場合が多いんですよ。

たとえば、クライアントの修正指示が「今の書き方では意味が分かりにくいので、修正してください」というものだったら、自分で考えないといけないですよね。

もちろん、指示が抽象的すぎる場合は聞かないといけませんが、すべて教えてもらえる訳ではありません。

「なぜ？」「どうやって？」とよく考える癖をつけましょう！

特徴④ 締め切りギリギリ

Webライターに向いていない人の特徴4つ目は「締め切りギリギリ」

というのも、クライアントから信頼されにくいからですよ。

Webライターって、ほぼ100%クライアントと顔を合わせませんよね。

つまり、信頼関係を構築しにくい環境にあるということ。

なのに、毎回ホウレンソウなしで締め切りギリギリに納品していたら……当然信頼は積み上がりません。

もちろん、クライアントとの関係性や記事のクオリティにもよりますけどね！

でも、あなたがクライアントだったとして、納期よりも早く提出してくれたら嬉しくないですか？

予定よりも早く記事を公開できますし、熱意も伝わってきますよね。

納期の2,3日前には納品するようにしましょう！

特徴⑤ すぐに稼ぎたい

Webライターに向いていない人の特徴5つ目は「すぐに稼ぎたいと思っていること」

初心者のうちは競争率の高い単価の高い仕事を取りにくいので、思ったように稼げず挫折しやすいからです。

実際僕は、仕事をなかなか取れなかったため、初月の収入は426円でした……

仕事を取れれば確実にお金は稼げますが、仕事を取れるレベルになるまでは、無給か時給数百円での下積みも不可欠なんです。

長い目で見て、スキルを磨いていきましょう！

Webライターに向いていないと悩んだ時の対処法4つ

Webライターに向いてないと悩んだら、以下を試すと道が開けるかもしれません！

順に解説していきます。

対処法① ジャンルを変えてみる

Webライターに向いてないと悩んだときの対処法1つ目は「ジャンルを変えてみること」

ジャンルを変えることで気分が変わり、楽しく執筆できることってあるんですよ。

今まで書いてきたのがビジネスジャンルなら、興味のあった美容ジャンルをやってみるとかですね。

あなたの興味があるジャンルであれば、リサーチの手間も減って早く楽しく書けますよ！

ちなみに、金融や転職などの稼げるジャンルに移行すると単価が上がりやすいのでおすすめ。

稼げるジャンルについては、【暴露】Webライターの副業収入の実態｜初心者でも稼げるジャンルを紹介！で解説しているのでご参考ください。

オススメ！

【暴露】Webライターの副業収入の実態｜初心者でも稼げるジャンルを紹介

こんなお悩みを解決できる記事を書きました！ 副業としてWebライターを始めたけど、ぶっちゃけ気になるのは収入ですよね。 SNSで「Webライターは月20万円稼げる！」なんてよく見ますが、本当に稼げるの ...

書くのが辛い時は、応募するジャンルを変えてみましょう！

対処法② ライティングの種類を変える

Webライターに向いてないと悩んだときの対処法2つ目は「ライティングの種類を変えること」

もっと楽しいと思えるライティングに出会える可能性が上がります。

Webライターをやっていると、仕事の9割は検索上位表示を狙ったSEO記事執筆。

でも実は、以下のような別の種類のライティングの仕事もあるんですよ。

僕の場合は、LPがめちゃくちゃ面白かったですね。

セールスライティングは自分のブログにも使える知識になりましたし、なにより新しいことばかりで新鮮でした。

でも、実績もないと仕事取れないんじゃ？

実績がなければ作って応募してみましょう。

例えば、取材記事にチャレンジしたいなら、友人にインタビューして記事化するとか。

自分で実績を作って営業をかければ、獲得できる可能性は上がりますよ！

対処法③ ブログを始める

Webライターに向いてないと悩んだときの対処法3つ目は「ブログを始めること」

ブログを始めると、Webライターとして稼げるスキルと実績が丸っと手に入るから。

たとえば、以下のことをあなた一人でこなす必要があります。

ブログ実績があれば,、ブログと同じジャンルの案件を取りやすくなりますよ！

最初はどうしても無給での作業が必要ですが、稼ぐための実績づくりと思って頑張りましょう。

ブログの始め方は完全初心者でもたった10分！WordPressを使ったブログの始め方4ステップで解説しています。

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完全初心者でもたった10分！WordPressを使ったブログの始め方4ステップ

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対処法④ 他の副業をやってみる

Webライターに向いてないと悩んだときの対処法4つ目は「他の副業をやってみること」

あなたの好きなことや得意なことが見つかる可能性が上がるからです。

以下のような別の副業をやってみれば「楽しい！」と思えるものに出会えるかもしれません。

合っていない副業にいつまでもしがみつくと、時間もお金も労力も無駄になります。

新しいことにどんどんチャレンジして、あなたが楽しめる副業を探しましょう！

Webライターとして収入を増やす2つの方法

最後に、Webライターとして収入を増やしていく方法をお伝えします。

シンプルに言えば、とにかく案件数を増やして、スキルを高めるということ。

Webライターの収入は「収入＝文字単価×文字数×記事数」で決まるからです。

文字数はクライアント次第のため、案件数を増やすか単価を高めれば収入は上がっていくでしょう。

詳しくは初心者Webライターが半年で副業で月5万円稼ぐための具体的な方法で紹介しているので、よければ見てみてください。

オススメ！

初心者Webライターが半年で副業で月5万円稼ぐための具体的な方法

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ライターとして稼ぎたいなら、Webライター講座"Writing Hacks"の受講がおすすめ！

稼げるライターがどんな人かは分かったけど、自分でも本当に稼げるのかはちょい不安っすねぇ……

もしあなたが、一刻も早く稼げるWebライターになりたいなら、Webライター向けライティング講座の Writing Hacks を受講し、高単価ライターを最速で目指してみませんか？

Writing Hacks とは、初心者Webライターからでも独立できるレベルの高単価ライターになるための必要なスキルやノウハウを学べるライティング講座。

経験者はもちろん、初心者からでも高単価な仕事を獲得できるライティング技術や案件を獲得し単価を上げるためのノウハウが詰まっています。

月100万円稼ぐプロライターからの添削や単価交渉術まで学ぶことで、単純にライティング技術を高めるだけでなく”高単価な仕事を獲得できるWebライター”を目指せます！

もうちょい深いとこ知りたいっすね〜

Writing Hacksの強み① 卒業生限定のグループに招待され、仕事を紹介してもらえる

Writing Hacks では、受講者限定特典として”卒業生限定のグループ”に招待され、仕事を共有してもらえます。

Webライターに限りませんが、お金を稼ぐ上でもっとも難しいのって案件の獲得じゃないですか？

仕事さえ取れてしまえば、あとは全力でクライアントに貢献していけばいいのですが……

肝心の仕事を取れないと、いつまでたっても稼ぐことができません。

その点、Writing Hacksを受講すれば、お仕事紹介制度により案件を獲得しやすくなり、仕事を始めて稼ぎ始めることができるんです。

案件獲得に苦戦している方にとって、かなり嬉しい特典ですね！

Writing Hacksの強み② プロ講師による添削を3回受けられ、ライティングスキルが高まる

現役のプロ講師から3回添削してもらえることも、Writing Hacksの大きな強みです。

添削してくれるのは、ブログやライターで月100万円以上稼いでいる以下のプロ講師陣。

添削といっても、簡単なアドバイスをもらえるだけでありません。

あなたが書いた記事の悪かった点やよかった点を具体的にコメントしてもらえるため、あなたの強みや弱み、次の記事に活かしていくポイントなどを理解できますよ！

ちなみに、僕が過去に入会経験のある講座の講師やオンラインサロンのオーナーなど、実力者たちが口を揃えて言っていたのが「文章力を上げたければ、とにかく添削を受けろ」という言葉。

丁寧に添削してもらえれば改善点がすぐに分かり、クライアントさんに納得してもらえるライティングスキルが身につきますよ！

Writing Hacksの強み③ ライティングの仕方だけでなく、仕事の取り方や単価交渉術まで学べる

Writings Hacksは、ライティングの仕方に留まらず、仕事の取り方や単価交渉術など稼げるライターに必要なスキルを広く身につけられます。

具体的な講義の内容は、以下のとおり。

まず、昨今のSEO事情を背景にクライアントがどういう記事を求めているのか、Webライターが稼いでいくためにはどうしていくべきなのかなど、稼いでいくためのマインドセットを身につけていきます。

Webライティングについては、悩みがちなタイトルや見出し、リード文の書き方についても、例文を使って分かりやすく解説。

Webライターに必須のSEOスキルはもちろん、初心者からでも稼いでいくために、以下のようなノウハウも組み込まれています。

Webライターという仕事は、しっかりとスキルを身につけないと低単価の仕事ばかりになってしまいがちな職業。

PCで文章を書ければすぐに始められるため、参入障壁が低く競合が増えやすい傾向にあるからです。

つまり、稼ぎやすい高単価な案件は、スキルのある一部のWebライターに集中しやすい状況なんですね汗。

とはいえ、しっかりとスキルさえ身につければ「稼げるWebライター」になることはできます。

Writing Hacksでは、単なる「ライティング講座」ではなく、クライアントから求められるWebライターになるためのマインドセットや仕事の取り方、適切な単価交渉術にまで踏み込んで解説されています。

初心者からでも稼げるWebライターを目指せそうですね！

このように、 Writing Hacks には稼げるライターに必要な基礎力から応用力、Webライターとして仕事を獲得するためのノウハウが凝縮されています。「仕事を取れるWebライターになりたい」「ライティング力を高めたい」「高単価な案件を獲得したい」という方は、ぜひチェックしてみてください！

>>Writing Hacksで"稼げるライター"を目指す

まとめ｜Webライターに向いてないと不安に感じたら、過去を振り返ると自信が出る

本記事では「Webライターに向いてる人と向いてない人の特徴を紹介」として、以下の内容についてお伝えしてきました。

Webライターをやっていると「自分って向いていないのかな……」と不安に感じることってありますよね。

僕も、途中で案件を切られたり、仕事を取れなかったりして、Webライターをやめようかと何度も悩みました。

でも、今になって思うことは辛い思いをしてもWebライターをやってよかったということ。

だって、会社に雇われず個人でお金を稼ぐって、冷静にすごくないですか？

世の中の9割の人は会社員で、スキルを身につけなくても生きていけます。

そんな中「自由が欲しい！個人で生きれるスキルが欲しい！」と、過去に100円でも稼いだ人は本当に優秀だと僕は思います。

頑張っているあなたなら必ず成功するので、自分に自信を持ってWebライターを続けてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたがWebライターをして楽しく仕事をこなせることを願って。