本記事で解決できるお悩み
こんなお悩みを解決できる記事を書きました!
副業でWebライターを始めたい!と思っても、何から始めたらいいのか分かりにくいですよね。
僕も最初は色んなサイトや案件がありすぎて、悩んでいるうちに1ヶ月くらい経っちゃってました…(笑)
慎重になりすぎると稼ぎ出すのが遅くなってしまうので、最初はあまり深く考えず、まずは動いてみるのがおすすめ!
本記事では、副業でWebライターを始めたいあなたに向けて、副業でWebライターを始める手順を解説します。
最後まで読めば、Webライターを始めるまでの動き方と、月5万円稼ぐの道のりが具体的に分かりますよ!
Webライターとは、Web上の記事を書く人のこと

Webライターとは、Web上にある記事を書く人のこと。
そして、Web記事を書く仕事をWebライティングと言います。
なぜWebライティングという仕事が求められているのかというと、Web上に記事を出すことで集客と商品販売ができるから。
たとえば、薄毛で悩んでいる方がGoogleで検索して、読んだ記事が参考になったらサイトから育毛剤をポチることがあります。
商品が売れているので、サイト運営者が儲かりますよね。
ただ、サイト運営者は忙しくて自分で記事を書けない場合も多いんです。
なので、Webライターにお金を払って記事執筆をお願いしているんですよ。
パソコンで文章を書ければ、特別なスキルなく始められるのがWebライターという仕事のいいところ。
完全在宅で稼げる、今人気の副業なんです!
初心者からの副業Webライターの始め方4ステップ

では早速、初心者が今から副業でWebライターを始める手順を解説していきます!
- いくら稼ぎたいのか目標を立てる
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 初心者向けの案件を探す
- 仕事に応募する
順に見ていきましょう!
手順① いくら稼ぎたいのか目標を立てる
Webライターの始め方の手順1つ目は「いくら稼ぎたいのか目標を立てること」
いくらの案件を月に何件こなせばいいのかがざっくりと見えるので、挫折しにくくなります。
Webライターの収益は、だいたいは以下の公式で決まるんですよ。
- 収入=文字単価×文字数×記事数
例えば、月3万稼ぎたいのであれば、1文字1円、3,000文字の記事を月に10件書けば達成できますよね。
すると、1文字1円の案件を月に10件取るためにすべきことを考えられます。
僕のWebライター経験上、初心者が1文字1円の案件を取るには、最低でも3ヶ月〜半年はかかると思っています。
期間 | 文字単価 | 執筆数 |
1ヶ月〜3ヶ月 | 0.5円以下 | 30〜50記事 |
3ヶ月〜6ヶ月 | 0.5〜1.2円 | 50〜70記事 |
6ヶ月〜9ヶ月 | 1.2〜1.5円 | 70〜90記事 |
9ヶ月〜1年 | 1.5円以上 | 90記事〜 |
僕は、文字単価1.5円を取るまでにだいたい1年かかりました…
目標金額を稼ぐまでの期間と作業量が見えていれば、多少しんどくても頑張れますよね。
まずは、Webライターとして稼ぎたい金額の目標を立てましょう。
手順② クラウドソーシングサイトに登録する
手順2つ目は「クラウドソーシングサイトに登録すること」
クラウドソーシングサイトを使うと、初心者でも仕事を見つけやすいんですよ。
まずは、以下の2社に登録してください。
仕事に慣れてきたら、他のクラウドソーシングサイトにも登録して案件数を増やしていきましょう!
他のクラウドソーシングサイトは【Webライター必見】クラウドソーシングサイトおすすめ12選|初心者でも案件獲得で紹介しています。
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【Webライター必見】クラウドソーシングサイトおすすめ12選|初心者でも案件獲得
こんなお悩みを解決できる記事を書きました! クラウドソーシングサイトって、どこがいいのか分かりにくいですよね。 少し調べた人は「まずはクラウドワークスかランサーズ!」と聞いたことがあるかもしれません。 ...
手順③ 初心者向けの案件を探す
手順3つ目は「初心者向けの案件を探すこと」
文字通り、初心者でも仕事を取りやすいからです。
クラウドワークスでいうと、以下のような案件ですね。

文字単価は、0.5円以上の案件にだけ応募してください。
初心者案件だと0.1円や0.2円の案件が多いのですが、文字単価の相場から見ても低すぎます。
Webライター初心者でも取りやすい案件については【厳選】Webライティング初心者でも獲得できる案件4選とヤバい案件の見分け方にまとめたので、よければ見てみてください。
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【厳選】Webライティング初心者でも挑戦しやすい案件例4選|選び方のポイントも紹介
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まずはあなたが書けそうな案件を探してみましょう!
手順④ 仕事に応募する
手順4つ目は「仕事に応募すること」
案件を見つけたら、志望動機などを書いて応募します(業界では”提案文”と呼びます)。
就活で言う履歴書やエントリーシートみたいな書類ですね。
仕事が取れれば、晴れてWebライターの仲間入りです。
ただ、実績のない初心者のうちはなかなか仕事が取れないはず。
始めは仕方がありませんが、Webライター初心者なりの仕事の取り方があるので、【脱・初心者】Webライター初心者の仕事の取り方8選|現役の発注者が解説を読んで確認してみてください。
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【脱・初心者】Webライター初心者の仕事の取り方8選|現役の発注者が解説
こんなお悩みを解決できる記事を書きました! Webライターを始めたばかりだと、仕事の取り方が分からないですよね。 僕も初心者の頃、「本当に仕事が取れるのかな?大丈夫かなぁ…」と不安でした。 「初心者だ ...
初めは落ちて当たり前だと思って、どんどん提案をしていきましょう!
手順⑤ 仕事をしながら勉強する
手順5つ目は「仕事をしながら勉強すること」
勉強をしないと、すぐに成長が止まり、稼げる金額に限界がきます。
Webライターとして単価を上げていくには、少なくとも以下のスキルが必要。
- 文章力
- SEOライティング
- 営業力
- リサーチ力
詳しくは【スキルアップ】未経験Webライターが1年で月10万稼ぐための勉強方法10選にまとめましたので、ご参考ください!
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【スキルアップ】未経験Webライターが1年で月10万稼ぐまでにやった勉強方法10選
こんなお悩みを解決できる記事を書きました! Webライターとして稼げるようになりたいけど、何をどう勉強すべきかって迷いますよね。 僕はクライアントから記事を真っ赤に修正されたとき、自分の文章力のなさに ...
Webライターをやってみて感じたメリット4選

Webライターを始めると、以下の4つのメリットがあります。
- 文章力が上がる
- 思考力が上がる
- 出会いが広がる
- お金を稼げる
一つずつ説明していきますね!
メリット① 文章力が上がる
Webライターのメリット1つ目は、文章力が上がること。
なぜなら、Webライティングの基本であるPREP法が身につくからです。
PREP法とは、以下の順番で文章を書く方法であり、本業で書くメールや資料作成などに応用が可能。
- P:Point(結論)
- R:Reason(理由)
- E:Example(具体例)
- P:Point(結論)
僕は、Webライティングで身につけたPREP法でプレゼン資料を作ったら、上司から「若いのに分かりやすい資料を作るね!」と褒めてもらえました。
Webライターを通じて、基礎であり王道のPREP法を身につけましょう!
メリット② 思考力が上がる
メリット2つ目は、思考力が上がること。
記事を書くときは「誰に、なにを、どのように伝えるか」を徹底的に考えるからです。
例えば、記事を書くときは以下のことを事前に考え、リサーチをしてから執筆しています。
- 記事の読者はどんな人か?
- どんな悩みを抱えているのか?
- 悩みを解決するために、どんな情報が必要か?
- どんな順番で書くと、読みやすく分かりやすいか?
上記内容は、本業で上司に報告するときなんかでも丸々使えますよね。
Webライターをすると思考する回数が格段に多くなり、頭が良くなっていきます!
メリット③ 出会いが広がる
メリット3つ目は、出会いが広がること。
普段は知り合えないようなレベルの人と出会い、知見が広がるんですよ。
例えばオンラインサロンに入れば、Webライターとして月に100万円稼いでいるすごい人からお話を聞けたり、オフ会に参加して直接質問できたりします。
会社員では絶対に知り合えないレベルの人と話すと、めちゃくちゃ学べるんですよ。
Webライターを始めると、付き合う人のレベルが上がり、あなたのレベルも上がっていきますよ!
メリット④ 完全在宅でお金を稼げる
メリット4つ目は、完全在宅でお金が稼げること。
当然の話なので、詳細は割愛しますが(笑)
Webライターを1〜2年続ければ、月に10万、20万と稼ぐことは十分に可能です。
僕も1年半くらい続けて、月10万にいきました。
もちろん、毎日3時間くらいの努力は必要ですよ。
でも、やり続ければ稼げるのがWebライターのメリットです!
Webライターをやってみて感じたデメリット3選

いざWebライターを始めてみると、以下のようなデメリットもあります。
- 案件が取れずに凹む
- 搾取される
- いきなり大きくは稼げない
順に見ていきますね。
デメリット① 案件が取れずに凹む
Webライターのデメリット1つ目は、案件が取れなくて凹むこと。
初心者でスキルも実績もないので、当然仕事が取りにくいです。
30件応募して、1〜5件取れればいい方ですよ。
初めは仕方ないと開き直って、どんどん行動していきましょう!
デメリット② 搾取される
デメリット2つ目は、発注者から搾取される可能性があること。
初心者に対して、安い報酬で不当な仕事量を発注する案件も多いんですよ。
クラウドワークスやランサーズでは、発注者の本人確認や評価制度があるため、発注者の良し悪しはおおむね把握できます。
でも、初心者のうちは判断できないですよね汗
なので、募集要項に以下の記載がある案件には、応募しないようにしてください!
- SEO教えるから文字単価0.1円
- テストライティング報酬なし
- LINE登録などを促してくる
- 月20万以上!などの誇大広告
搾取されないように、初心者でも仕事を選んで応募しましょう!
デメリット③ いきなり大きくは稼げない
デメリット3つ目は、いきなり大きくは稼げないこと。
初心者のうちは、文字単価2円以上などの高単価案件を取れないからです。
ある企業の調査によると、副業Webライターの月収ってわずか6,000円程度なんです…
詳しくは【暴露】Webライターの副業収入の実態|初心者でも稼げるジャンルを紹介!で紹介しているので、よければみてみてください。
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【暴露】Webライターの副業収入の実態|初心者でも稼げるジャンルを紹介
こんなお悩みを解決できる記事を書きました! 副業としてWebライターを始めたけど、ぶっちゃけ気になるのは収入ですよね。 SNSで「Webライターは月20万円稼げる!」なんてよく見ますが、本当に稼げるの ...
ちなみに僕のWebライター初月の収入は、428円でした…
コツコツ継続して、スキルを磨いていきましょう!
初心者Webライターが月5万円稼ぐための具体的な方法

初心者Webライターが月5万円稼ぐためには「文字単価1円、3,000文字の案件を月に20件」こなせるようになりましょう。
Webライターとして稼いでいくには「案件数を増やす」か「単価を上げる」しかないからです。
具体的には、以下の方法が効果的でしょう。
■案件数を増やす
①クラウドソーシングサイトの登録数を増やす
②継続案件に絞って応募する
③提案文を改善する
■単価を上げる
①SEOライティングを身につける
②稼げる専門ジャンルを作る
③他のライティングにチャレンジする
④ブログを運営する
詳しくは初心者Webライターが半年で副業で月5万円稼ぐための具体的な方法にまとめたので、ご参考ください!
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初心者Webライターが半年で副業で月5万円稼ぐための具体的な方法
こんなお悩みを解決できる記事を書きました! 副業でWebライターを始めても、なかなか上手く稼げないですよね。 僕がWebライターを始めた初月の収入は、なんと428円でした… でも、それもそのはず。 初 ...
初心者からでも稼げるライターになりたいなら、Webライター講座"Writing Hacks"の受講がおすすめ!
Webライターの始め方はなんとなく分かったけど、本当に稼げるのか不安っすねぇ……
もしあなたが、初心者からでも早く稼げるWebライターになりたいなら、Webライター向けライティング講座の
Writing Hacks
を受講し、高単価ライターを最速で目指してみませんか?

Writing Hacks
とは、初心者Webライターからでも独立できるレベルの高単価ライターになるための必要なスキルやノウハウを学べるライティング講座。
経験者はもちろん、初心者からでも高単価な仕事を獲得できるライティング技術や案件を獲得し単価を上げるためのノウハウが詰まっています。
月100万円稼ぐプロライターからの添削や単価交渉術まで学ぶことで、単純にライティング技術を高めるだけでなく”高単価な仕事を獲得できるWebライター”を目指せます!
講座の強み
- 卒業生限定のグループに招待され、仕事を紹介してもらえる
- プロ講師による添削を3回受けられ、ライティングスキルが高まる
- ライティングの仕方だけでなく、仕事の取り方や単価交渉術まで学べる
もうちょい深いとこ知りたいっすね〜
Writing Hacksの強み① 卒業生限定のグループに招待され、仕事を紹介してもらえる

Writing Hacks
では、受講者限定特典として”卒業生限定のグループ”に招待され、仕事を共有してもらえます。
Webライターに限りませんが、お金を稼ぐ上でもっとも難しいのって案件の獲得じゃないですか?
仕事さえ取れてしまえば、あとは全力でクライアントに貢献していけばいいのですが……
肝心の仕事を取れないと、いつまでたっても稼ぐことができません。
その点、Writing Hacksを受講すれば、お仕事紹介制度により案件を獲得しやすくなり、仕事を始めて稼ぎ始めることができるんです。
案件獲得に苦戦している方にとって、かなり嬉しい特典ですね!
Writing Hacksの強み② プロ講師による添削を3回受けられ、ライティングスキルが高まる
現役のプロ講師から3回添削してもらえることも、Writing Hacksの大きな強みです。
添削してくれるのは、ブログやライターで月100万円以上稼いでいる以下のプロ講師陣。



添削といっても、簡単なアドバイスをもらえるだけでありません。
あなたが書いた記事の悪かった点やよかった点を具体的にコメントしてもらえるため、あなたの強みや弱み、次の記事に活かしていくポイントなどを理解できますよ!
ちなみに、僕が過去に入会経験のある講座の講師やオンラインサロンのオーナーなど、実力者たちが口を揃えて言っていたのが「文章力を上げたければ、とにかく添削を受けろ」という言葉。
丁寧に添削してもらえれば改善点がすぐに分かり、クライアントさんに納得してもらえるライティングスキルが身につきますよ!
Writing Hacksの強み③ ライティングの仕方だけでなく、仕事の取り方や単価交渉術まで学べる
Writings Hacksは、ライティングの仕方に留まらず、仕事の取り方や単価交渉術など稼げるライターに必要なスキルを広く身につけられます。
具体的な講義の内容は、以下のとおり。

まず、昨今のSEO事情を背景にクライアントがどういう記事を求めているのか、Webライターが稼いでいくためにはどうしていくべきなのかなど、稼いでいくためのマインドセットを身につけていきます。
Webライティングについては、悩みがちなタイトルや見出し、リード文の書き方についても、例文を使って分かりやすく解説。
Webライターに必須のSEOスキルはもちろん、初心者からでも稼いでいくために、以下のようなノウハウも組み込まれています。
- 仕事を取れるソフトスキル
- 仕事の取り方
- 単価交渉術
- リライト案件の受け方
- 取材記事の書き方
Webライターという仕事は、しっかりとスキルを身につけないと低単価の仕事ばかりになってしまいがちな職業。
PCで文章を書ければすぐに始められるため、参入障壁が低く競合が増えやすい傾向にあるからです。
つまり、稼ぎやすい高単価な案件は、スキルのある一部のWebライターに集中しやすい状況なんですね汗。
とはいえ、しっかりとスキルさえ身につければ「稼げるWebライター」になることはできます。
Writing Hacksでは、単なる「ライティング講座」ではなく、クライアントから求められるWebライターになるためのマインドセットや仕事の取り方、適切な単価交渉術にまで踏み込んで解説されています。
初心者からでも稼げるWebライターを目指せそうですね!
このように、
Writing Hacks
には稼げるライターに必要な基礎力から応用力、Webライターとして仕事を獲得するためのノウハウが凝縮されています。「仕事を取れるWebライターになりたい」「ライティング力を高めたい」「高単価な案件を獲得したい」という方は、ぜひチェックしてみてください!
まとめ|Webライターを始めれば、本業にも副業にも活かせる資産スキルが手に入る

「Webライターを始めたいけど、何から始めたらいいのか分からない」
「自分なんかが頑張ったって、どうせ稼げないんじゃないか」
「今から始めて、今後も本当に稼げるのか?」
Webライターをやろうと思っても、最初は色々な不安が付きまといます。
すると、行動するのが怖くなってしまいますよね。
そのお気持ち、とってもよく分かります。
僕も最初は、本当に稼げるのかと疑って、すぐに行動しませんでした。
ようやく重い腰を上げて動いてみても、初めは全然仕事が取れなかったり、1記事書くのに8時間かちゃったりして辛いことも多かったです…。
でも、今になってみて思うことは、Webライターやブログを続けたことで人生の充実度が格段に増したということ。
自分である程度稼げるので、会社で嫌なことがあってもスルーできるようになりました。
逆に、スキルが身についたので「説明が分かりやすい人」「Webに詳しい人」「オウンドメディアのキーマン」とか、謎のポジションまで得られましたよ笑
今の生活に疑問を抱き、Webライターを始めようとしているあなたの選択は完全に正解です。
世の中のほとんどの人は、疑問すら抱かずボーッと会社員をしている人たちばかり。
なので、今行動しようとしているあなたは上位10%以上なんです。めちゃくちゃ頭がいいんですよ!
努力を続ければ絶対に成功するので、ぜひ始めの一歩を踏み出してみてくださいね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
あなたがWebライターを始め、人生をより豊かにされることを願って。