Webライターの始め方

【例文で解説】Webライターの提案文の書き方|初心者で仕事がない状況を打破する方法

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こんなお悩みを解決できる記事を書きました!

提案文って、どう書けばいいのか分かりにくいですよね。

僕も提案文の書き方が分からず、初心者の頃は何件応募してもまったく採用されませんでした。

でも実は、実績のない初心者Webライターでも、提案文の書き方次第で採用率を高めることは十分に可能です。

コツは「クライアントの立場に立って提案すること」

本記事では、仕事がなかなか取れない初心者Webライターに向けて「採用される提案文の書き方」を、記事を発注している経験をベースに解説していきます。

記事を最後まで読めば、実績ゼロの初心者でも、採用率の高い提案文を書けるようになりますよ!

提案文の書き方を調べているあなたは大正解!

僕は通らない提案文を何十回も使い回し、機会損失をしてきました。

僕みたいな失敗はせずに、仕事をどんどん獲得していきましょう。

目次

初心者Webライターでも仕事を獲得しやすくなる提案文の例文

回りくどい説明は抜きにして……

実績なしの初心者でも書ける採用率の高い提案文の例文をお見せしますね!

僕が文字単価3円、記事単価1.8万円を獲得した提案文をベースに、実績のない初心者でもマネできる形に整えました。

完全にコピペするのはよくないので、あくまで参考にする程度でお願いします!

"初めまして。

クラウドワークス内の「⚫️⚫️⚫️⚫️」という案件を拝見し、大変興味を抱いたので応募させていただきました。

【勝手ながら、(ターゲット)に向けた〇〇というキーワードでサンプル記事を執筆してみましたので、ぜひ最後までお読みください】

■自己紹介
Webライター歴**ヶ月の(本名 or ペンネーム)と申します。

本案件の目的は「⚫️⚫️について悩んでいる読者に向けて、▲▲▲などの不安や悩みを解決し、◆◆というサービスの申し込みにつなげること」だと考えています。

私は、本業(または趣味)で**年間の**経験があるため、読者の悩みを解決できる専門的な内容の記事を執筆できます。

想定読者の悩みを解決するためには、たとえば以下のような情報が必要かと考えます。

・△△△△とは?

・△△△△がうまくできない理由と対策

・△△△△を使ったメリット・デメリット

上記内容について、私の**年の経験を基に、体験談を交えて解説することが可能です。

勝手ながら、〇〇というキーワードでサンプル記事を執筆してみましたので、ぜひご覧ください。

>>***************(URL)

■自己PR
積極的なホウレンソウを実施しています。
インターネット上で完結する仕事だからこそ、気持ちよく取引するためにホウレンソウが大切と考えているからです。
クライアント様が不安にならないように、進捗報告は2日1回は欠かさず行います。

ライティングについては、以下の教材や本を読みながら日々学んでいます。

・沈黙のWebライティング

・20歳の自分に受けさせたい文章講義

・△△△△

最後になりますが、仕事の詳細の文章から、熱意や温かさが感じられ、〇〇様とフィーリングが合いそうだと直感しました。

ぜひ一度、執筆を任せていただけないかと考えています。

お忙しいとは思いますが、ご検討のほどよろしくお願いします。"

すでに実績がある方は、上記に加えて”案件に関係のある記事URL”を3つほど添えるといいですよ!

次の章からは、上記サンプルの内容を深堀りしていきます。

Webライターが提案文に書くと印象がいいこと3選

初心者でも経験者でも、提案文には以下の3つを書くとクライアントからの印象がいいですよ!

  1. クライアントのターゲットを理解していること
  2. 募集ジャンルに関する経験・実績
  3. あなたを採用するメリット

順番に見ていきましょう。

書くこと① クライアントのターゲットを理解していること

提案文に書くこと1つ目は「クライアントのターゲットを理解していること」

「どんな読者に対して、どんな記事を書いてほしいのか」を理解しているライターさんであれば、安心して執筆を依頼できるからですね。

クライアントは記事の執筆を通じて、以下のような達成したいゴールがあります。

  1. SEOで上位表示させたい
  2. 商品を売りたい
  3. ユーザーを濃いファンにしたい

募集要項から、どんなターゲットに対してどんな記事を書いてくれるのかを汲み取ってくれたライターさんになら、安心して仕事を依頼できるんです。

たとえば僕は、以下のように書いていますよ。

"本案件の目的は「⚫️⚫️について悩んでいる読者に向けて、▲▲▲などの不安や悩みを解決し、◆◆というサービスの申し込みにつなげること」だと考えています。"

提案文には、クライアントが考えるゴールや記事のターゲットを書くようにしましょう!

書くこと② 募集ジャンルに関する経験・実績

提案文に書くこと2つ目は「募集ジャンルに関する経験・実績」

専門知識や経験があれば、専門的な記事を書けると思ってもらえるからです。

初心者が書く記事と専門家が書く記事なら、専門家が書いた記事の方が信頼できますよね。

もちろん、専門家レベルでなくても「経験がある」というレベルでも問題ありません!

実際僕は、執筆実績が1回しかないにもかかわらず、文字単価1.1円の「女性に向けたアップルウォッチの使用経験と情報まとめ案件」を獲得できました。

本案件で求められていたのは「女性に向けたアップルウォッチに関する情報発信」でしたので、以下をお伝えしたところ、ライティング実績がなくても案件を獲得できたんです。

  1. 妻もアップルウォッチを使っているため、女性目線での執筆が可能であること
  2. アップルウォッチの使用年数
  3. アップルウォッチのケースサイズ
  4. アップルウォッチを使って感じたメリット・デメリット

ライティング実績がなかったとしても、ジャンルに関する経験があれば執筆を任せてもらえることはあります。

僕は以下のように書くことが多いですね。

"私は、本業(または趣味)で**年間の**経験があるため、読者の悩みを解決できる専門的な内容の記事を執筆できます。"

案件に関する経験や実績は必ず書くようにしましょう!

書くこと③ あなたを採用するメリット

提案文に書くこと3つ目は「あなたを採用するメリット」

あなたを採用するメリットが明確に分かれば、当然採用したいと思いますよね。



メリットと仰々しく書きましたが、要するに「あなただからこそ書ける内容あることを伝えればOKです。

  1. ***の利用経験があるため、店舗の雰囲気や店員の対応などの体験談を詳しく解説できます。
  2. 関連する書籍を10冊読破しているため、根拠を引用した信頼性の高い記事を書けます。
  3. 本業で6年間****について学んできたため、専門的な内容を書けます。

僕はよく、以下のように書いています。

"想定読者の悩みを解決するためには、たとえば以下のような情報が必要かと考えます。
・△△△△とは?
・△△△△がうまくできない理由と対策
・△△△△を使ったメリット・デメリット
上記内容について、私の**年の経験を基に、体験談を交えて解説することが可能です。"

他のライターでは書けない一次情報や経験を書けるとアピールすれば、採用率はぐっと上がりますよ!

Webライターが提案文に書かない方がいいこと4選

提案文を書くときに、印象が悪くなってしまう注意事項も知っておきましょう。

以下4つはしないように気をつけてください。

  1. コピペ感丸出しの提案文を書くこと
  2. 初心者アピールをすること
  3. 関係ない実績アピールをすること
  4. 募集要項で指定された内容を書いていないこと

順に見ていきます。

注意点① コピペ感丸出しの提案文を書くこと

注意点1つ目は「コピペ感丸出しの文章」

コピペ感丸出しの提案文だと「あなたに書いてほしい!」と思ってもらいにくいからです。

実際に僕がライター様を応募したときに、響かなかった提案文のサンプル(一部改変)をお見せしますね。

"はじめまして、****と申します。

内容を拝見し是非お仕事させて頂ければと思い応募させて頂きました。

普段は****の仕事をしておりますが、ここ2年ぐらい副業でライターなどのお仕事をしています。

本日ご発注いただければ明日までの納品が可能です。

サンプルまでに添付にて過去記事を送付いたしますのでご査収願います。

月10本ぐらいまでであれば対応可能です。

資格や趣味を持っており、ライティングについても多彩な分野で対応が可能です。

資格:***

趣味:***

よろしくお願いします"

え?良い感じに見えますけど、何がダメなんすか?

上記例文は、ネット上でよく見かけるテンプレに近いんです。

クライアントによってライター様に求めていることは違うため、テンプレをそのまま使うとクライアントに刺さりにくいんですよ。

募集要項をよく読み、クライアントがやって欲しいこととあなたが役に立てることをセットで書きましょう!

注意点② 初心者アピールをすること

注意点2つ目は「初心者アピールをしていること」

「初心者をアピールする」=「ミスしても許してね」と捉えられる可能性が高いからです。

「最近Webライターを始めました。実績はありませんが精一杯頑張ります。よろしくお願いします」

駆け出しの頃、僕もよく上記のように書いていました。

しかし、実際に発注をしてみて分かったのは、初心者アピールをする人には「プロ意識を持って仕事をしてくれないのかな?」と不安を感じてしまうということ。

すると、仕事をお願いしようと思わなくなってしまいますよね。

初心者という言葉は使わず、ジャンルの経験などをアピールしましょう!

注意点③ 案件に関係ない実績アピールすること

注意点3つ目は「案件に関係ない実績をアピールすること」

クライアント側からすると、案件に関係ない実績をアピールされても記事を書けそうか判断しにくいからです。

たとえば、料理に関する記事執筆という案件なのに、ビジネス系やIT系の実績を出されても「で、料理の記事は書けるの?」となってしまうんですよね。

実際、僕が「ブログの始め方に関する記事執筆」でライター様を募集したときがあったんですが…

あるライター様から以下の実績を出していただいたものの、案件に関係なかったのでほとんど見ませんでした。

  1. インターネットサービスに関する記事
  2. インテリアに関する記事
  3. Wi-Fiに関する記事
  4. 採用関連に関する記事

じゃあ、新ジャンルに応募したいときはどうしたらいいの?

ジャンルに経験がない場合は「記事の系統」が同じ実績を出すといいですよ!

例えば「ブログの始め方」に関する実績がない場合は「英会話の始め方」の記事を提出するイメージ。

実績を提出するときは、案件に関係のあるものに絞って提出しましょう!

注意点④ 募集要項で指定された内容を書いていないこと

注意点4つ目は「募集要項で指定された内容を書いていないこと」

クライアント側の要望に添えていないので、信頼感を得られず採用されにくくなっちゃうんですよ。

案件によっては、提案文に必ず書いてほしいことを指定される場合があります。

クライアントからの指定を無視して提案文を送ったら、当然信頼は得られませんよね。

募集要項をよく読み、指定されたとおりに提案しましょう!

初心者Webライターが提案文の採用率を高める7つのコツ

最後に、初心者Webライターでも採用率を高めるためのコツを7つご紹介します!

  1. アピールポイントを絞る
  2. 見出しを付ける
  3. 初回無料を提案する
  4. サンプル記事を書く
  5. ライティングの勉強に使った本や教材を書く
  6. 応募文を読んで共感したことを書く
  7. ブログを始める

一つずつご紹介しますね。

コツ① アピールポイントを絞る

提案文の採用率を上げるコツ1つ目は「アピールポイントを絞ること」

シンプルに、クライアントが分かりやすいからです。

たとえば、ブログに関する記事執筆案件に応募するのであれば、アピールポイントをブログ経験のみに絞るイメージ。

これまで書いた別ジャンルの経験や執筆記事はあってもいいのですが、できればブログに関するものだけの方が、クライアントも分かりやすいですよね。

特に、書き出しはシンプルな方がいいです。

クライアントは何十件も提案文を読むので、導入文はシンプルなほどストレスが減ります。

「初めまして!Webライター歴〇〇年の***と申します。クラウドワークスの****案件を拝見し、お役に立てると考えたため応募しました」くらいでOK。

つまり、提案文は極力短くした方がいいってこと?

案件に対してのアピール内容をシンプルに書いた結果、提案文全体が長くなるのは問題ありませんよ!

濃い内容をシンプルに書けるということは、文章力の高さのアピールにも繋がります。

アピールポイントは絞るようにしましょう!

コツ② 見出しを付ける

コツ2つ目は「見出しを付けること」

提案文が見出しで綺麗に整理されていたら、読む労力が少ないですよね。

見出しの内容は、募集要項に合わせましょう。

指定がない場合は、以下を参考にして書いてみてください。

  1. 自己紹介
  2. 経歴
  3. 実績(SEO、LP、取材などに分ける)
  4. 自己PR
  5. その他補足(稼働時間、納期、コミュ力、これまでのクライアントからの声など)

提案文には見出しをつけて、分かりやすく書くようにしましょう!

コツ③ 初回無料を提案する

コツ3つ目は「初回無料を提案すること」

実績がないライターさんを採用するメリットとして、一番カンタンに示せるのが「初回無料」なんです。

初回無料と言われれば、初心者相手でも「無料なら一回だけ頼んでみようかな」と思ってもらえそうじゃないですか?

クライアントが失うのは労力だけなので、頼んでもらいやすくなります。

事実僕も、経験のないSEOコンサル案件に「初回無料」を添えて提案したところ、即レスいただけたことがありました。

最終的にご縁はなかったのですが、普通はスルーされて終わりのところを振り向いてもらえた経験は大きかったですね。

でも、無料で仕事なんてしたくないな……

毎回初回無料にすると損し続けるので「提案がまったく通らなくて困り果てている場合」など、状況に応じて使えるテクニックの一つでしょう。

【初回無料】を添えて提案すると、クライアントからのレスポンスがよくなりますよ!

コツ④ サンプル記事を書く

コツ4つ目は「サンプル記事を書くこと」

クライアントが成果物をイメージできるので、あなたに依頼する不安が小さくなります。

以下の手順でサンプル記事を書き、提案文に添えるといいでしょう。

  1. クライアントのメディアを見て、売りたい商品を見つける
  2. ターゲットを想定する
  3. キーワードを決める
  4. 記事タイトルと構成まで書いてGoogleドキュメントに落とす

事実僕も、サンプル記事を書いて記事単価1.8万円の記事の案件に採用されました。

毎回そこまでやるのは、ちょっとしんどいっす…

たしかにその通りなので、本当に取りたい案件だけでいいですよ!

サンプルを出しても競合がすごいと普通に落ちるので、毎回やっていると疲弊しちゃいます。

しかし、強力な差別化要素になることは間違いありません。

本当に取りたい案件があるときは、サンプル記事を書いて提出してみましょう!

コツ⑤ ライティングの勉強に使った本や教材を書く

コツ5つ目は「ライティングの勉強に使った本や教材を書くこと」

クライアントはたくさん勉強している人が多い(はず)なので、同じ本や有料教材を読んでいると「おっ、これ自分も読んだよ~」と、共感を呼べます。

マーケティング関連も入っていますが、以下のような有名どころの本は読んで、提案文に添えてみるのもいいでしょう。

  1. 20歳の自分に受けさせたい文章講義
  2. 沈黙のWebライティング
  3. 沈黙のWebマーケティング
  4. ハイパワーマーケティング
  5. ネットで女性に売る
  6. 今すぐ書けの文章法
  7. 大人の語彙力ノート
  8. 文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた
  9. 個性を収入に変える生き方「ブログ飯」

実際僕は、勉強した本のタイトルを提案文に書いて応募したところ、文字単価3円の案件獲得に繋がりました。

ブログ実績もあったので「本を書いたから受かった」という訳ではありませんが、プラス評価になってはいると思います。

もし実績がない状態であれば、勉強した本や講座を書いてアピールしてみましょう!

コツ⑥ 応募文を読んで共感したことを書く

コツ6つ目は「応募文を読んで共感したことを書くこと」

クライアントからすると、シンプルに嬉しいんですよね笑
僕が案件を依頼したとき、以下のようなコメントをもらって嬉しくなって採用したことがありました。

「なにより、仕事の詳細の文章から、熱意や温かさが感じられたこと、キッツさんとフィーリングが合いそうだと直感しました」

この方にはライティング実績がありましたが、たとえ実績がなかったとしても嬉しかったことに変わりはありません。

クライアントを喜ばせるという意味では、効果のある方法です!

コツ⑦ ブログを始める

コツ7つ目は「ブログを始めること」

ライティング力の強力な実力証明書になるからです。

実績証明として、過去にクライアントのサイトで書いた記事を提出する方が多いでしょう。

しかし、クライアントワークで書いた記事は、クライアントから編集が入っている場合がほとんど。

なので、ライターさん自身の文章力って実は見れないんです。

一方で、ブログは誰からも編集されないので、文章力を直接見れますよね!

もし検索上位に表示できている記事があれば、ライターとしてかなり信頼できるんですよ。

なので、Webライターで稼ぎたいなら、ブログを持っておくのはとってもおすすめなんです。

ただ、最初のうちは収益が発生せず無給労働になるのも事実。

案件が取れるまでの実績作りと割り切って、ブログを始めてみるのもいいでしょう。

ブログの始め方は完全初心者でもたった10分!WordPressを使ったブログの始め方4ステップにまとめているので、参考にしてみてください。

オススメ!
ブログ 始め方 WordPress
完全初心者でもたった10分!WordPressを使ったブログの始め方4ステップ

こんなお悩みを解決できる記事を書きました! WordPressでブログを始めたい!と思っても、正直よく分かんないですよね。 僕はすでに3回WordPressでブログを立ち上げましたが、初めてのときは用 ...

仕事を獲得できるライターになりたいなら、Webライター講座"Writing Hacks"の受講がおすすめ!

提案文の書き方はなんとなく分かったけど、本当に採用されるのか不安っすねぇ……

もしあなたが、一刻も早く仕事を取れるWebライターになりたいなら、Webライター向けライティング講座の Writing Hacks を受講し、高単価なWebライターを最速で目指してみませんか?

writing hacksの評判

Writing Hacks とは、初心者Webライターからでも独立できるレベルの高単価ライターになるための必要なスキルやノウハウを学べるライティング講座。

経験者はもちろん、初心者からでも高単価な仕事を獲得できるライティング技術や案件を獲得し単価を上げるためのノウハウが詰まっています。

月100万円稼ぐプロライターからの添削や単価交渉術まで学ぶことで、単純にライティング技術を高めるだけでなく”高単価な仕事を獲得できるWebライター”を目指せます!

講座の強み

  1. 卒業生限定のグループに招待され、仕事を紹介してもらえる
  2. プロ講師による添削を3回受けられ、ライティングスキルが高まる
  3. ライティングの仕方だけでなく、仕事の取り方や単価交渉術まで学べる

もうちょい深いとこ知りたいっすね〜

Writing Hacksの強み① 卒業生限定のグループに招待され、仕事を紹介してもらえる

Writing Hacks では、受講者限定特典として”卒業生限定のグループ”に招待され、仕事を共有してもらえます。

Webライターに限りませんが、お金を稼ぐ上でもっとも難しいのって案件の獲得じゃないですか?

仕事さえ取れてしまえば、あとは全力でクライアントに貢献していけばいいのですが……

肝心の仕事を取れないと、いつまでたっても稼ぐことができません。

その点、Writing Hacksを受講すれば、お仕事紹介制度により案件を獲得しやすくなり、仕事を始めて稼ぎ始めることができるんです。

案件獲得に苦戦している方にとって、かなり嬉しい特典ですね!

Writing Hacksの強み② プロ講師による添削を3回受けられ、ライティングスキルが高まる

現役のプロ講師から3回添削してもらえることも、Writing Hacksの大きな強みです。

添削してくれるのは、ブログやライターで月100万円以上稼いでいる以下のプロ講師陣。

添削といっても、簡単なアドバイスをもらえるだけでありません。

あなたが書いた記事の悪かった点やよかった点を具体的にコメントしてもらえるため、あなたの強みや弱み、次の記事に活かしていくポイントなどを理解できますよ!

ちなみに、僕が過去に入会経験のある講座の講師やオンラインサロンのオーナーなど、実力者たちが口を揃えて言っていたのが「文章力を上げたければ、とにかく添削を受けろ」という言葉。

丁寧に添削してもらえれば改善点がすぐに分かり、クライアントさんに納得してもらえるライティングスキルが身につきますよ!

Writing Hacksの強み③ ライティングの仕方だけでなく、仕事の取り方や単価交渉術まで学べる

Writings Hacksは、ライティングの仕方に留まらず、仕事の取り方や単価交渉術など稼げるライターに必要なスキルを広く身につけられます。

具体的な講義の内容は、以下のとおり。

まず、昨今のSEO事情を背景にクライアントがどういう記事を求めているのか、Webライターが稼いでいくためにはどうしていくべきなのかなど、稼いでいくためのマインドセットを身につけていきます。

Webライティングについては、悩みがちなタイトルや見出し、リード文の書き方についても、例文を使って分かりやすく解説。

Webライターに必須のSEOスキルはもちろん、初心者からでも稼いでいくために、以下のようなノウハウも組み込まれています。

  1. 仕事を取れるソフトスキル
  2. 仕事の取り方
  3. 単価交渉術
  4. リライト案件の受け方
  5. 取材記事の書き方

Webライターという仕事は、しっかりとスキルを身につけないと低単価の仕事ばかりになってしまいがちな職業。

PCで文章を書ければすぐに始められるため、参入障壁が低く競合が増えやすい傾向にあるからです。

つまり、稼ぎやすい高単価な案件は、スキルのある一部のWebライターに集中しやすい状況なんですね汗。

とはいえ、しっかりとスキルさえ身につければ「稼げるWebライター」になることはできます。

Writing Hacksでは、単なる「ライティング講座」ではなく、クライアントから求められるWebライターになるためのマインドセットや仕事の取り方、適切な単価交渉術にまで踏み込んで解説されています。

初心者からでも稼げるWebライターを目指せそうですね!

このように、 Writing Hacks には稼げるライターに必要な基礎力から応用力、Webライターとして仕事を獲得するためのノウハウが凝縮されています。「仕事を取れるWebライターになりたい」「ライティング力を高めたい」「高単価な案件を獲得したい」という方は、ぜひチェックしてみてください!

>>Writing Hacksで"稼げるライター"を目指す

まとめ|採用される提案文ができれば、通知を開くのが楽しみになる

本記事では「【例文あり】初心者Webライターの提案文の書き方|実績ゼロで仕事がない状況を打破する方法」として、以下の内容についてお伝えしてきました。

  1. 初心者Webライターにおすすめの提案文の例文
  2. 初心者Webライターが提案文に必ず書くべき3つこと
    ・クライアントの目的とターゲット
    ・募集ジャンルに関する経験・実績
    ・あなたを採用するメリット
  3. 初心者Webライターの通らない提案文の特徴4選
    ・コピペ感丸出し
    ・初心者アピール
    ・関係ない実績アピールばかり
    ・フォーマット通りに書いていない
  4. 初心者Webライターが提案文の採用率を上げる7つのコツ
    ・シンプルに書く
    ・見出しを付ける
    ・初回無料などのオファーをつける
    ・サンプル記事を書く
    ・ライティングの勉強に使った本や教材を書く
    ・応募文を読んで共感したことを書く
    ・ブログを始める

Webライターを始めた最初のうちは、何十件と提案しても案件を獲得できないことも多いですよね。

しかし、小さくても実績を積みつつ何件も応募していれば、小さな結果は必ず出ます。

最初は文字単価0.5円かもしれません。

単価が低くてやる気が出ないこともあるはずです。

でも、諦めずにクライアントに全力で貢献し続ければ、単価の高い案件でも受かるほどの実力がついてきますよ!

すると、クラウドソーシングサイトの通知やGmailを開けるのも、楽しくなってくるはずです笑

今こうして行動できているあなたなら必ず成功するので、案件獲得に全力投球してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたがWebライターとして、仕事をたくさん獲得できることを願って。



-Webライターの始め方