Webライティング

【ひどい!?】僕がWebライターをやめた理由10個|仕事の実態や向いている人の特徴を解説【消耗する】

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こんなお悩みを解決できる記事を書きました!

文章を書いて報酬を得るWebライター。

特別なスキルや資格も不要、完全在宅でできる仕事のため、近年注目が集まっています。

しかし、思ったより稼げずやめたいと思う人も多いのも事実。

「仕事をぜんぜん獲得できない……」

「文章をたくさん書いても全然稼げない……」

「Webライターで稼げるようになる未来が見えない……」

何を隠そう僕自身、このように感じた経験があるので、お気持ちはとてもよく分かります。

しかし、今思うのは多少稼げない時期が続いても「Webライターは辞めない方がいい!」ということ。

本記事では、Webライターを辞めない方がいいと思う理由や体験談をお伝えしていきます。

今思ったように稼げておらず、Webライターを辞めようか迷っている方やこれからWebライターを始めようと考えている方におすすめの内容ですよ!

本記事を参考に、Webライターとしての失敗を避け、稼ぐまでのコツを掴みましょう!

Webライターやめたい…と思っても仕事をやめない方がいい3つの理由

「Webライターは低単価で稼げないからやめた方がいい」という意見をよく見かけるのですが……

僕は「Webライターを辞めるのはもったいない!少しくらい稼げなくても絶対続けるべき!」と考えています。

その理由は以下の3つ。

・続けていれば仕事は獲得できるから

・文章力はどの仕事にも活かせるから

・仕事量をあなた自身で調節できるから

詳しく見ていきます!

理由① 続けていれば高単価な仕事を獲得できる

Webライターを辞めない方がいい理由1つ目は、続けていれば高単価な仕事を獲得できるから。

僕の経験談ですが、執筆数が70記事を超えた頃に文字単価1.5円や3円の仕事が取れ始めたんですよ。

ライティング講座を受けて文章力を高めたわけでもなく、めちゃくちゃ営業しまくったわけでもありません。

仕事を続けていたら、単価は自然とあがってきたんです。

要因は間違いなく、目に見える実績が溜まってきたから。

もしあなたがクライアントなら、たくさん実績があるライターさんにお願いしたくなりますよね?

逆に、まだ20〜30記事くらいしか書いていないのであれば、100記事を目安に執筆を続けましょう!

それでも文字単価が1円以下なのであれば、案件を取るサイトを間違えている可能性が高いです。

高単価な仕事の募集があるサイトは【Webライター必見】クラウドソーシングサイトおすすめ12選|初心者でも案件獲得にまとめたのでよければ見てみてください!

オススメ!
【Webライター必見】クラウドソーシングサイトおすすめ12選|初心者でも案件獲得

こんなお悩みを解決できる記事を書きました! クラウドソーシングサイトって、どこがいいのか分かりにくいですよね。 少し調べた人は「まずはクラウドワークスかランサーズ!」と聞いたことがあるかもしれません。 ...

理由② 文章力は他の仕事に活かせる

Webライターを辞めない方がいい理由2つ目は、文章力は他の仕事に活かせるから。

あなたは、文章を一回も見ない日ってありますか?

たぶん無いですよね!

電車の広告、製品のラベル、テレビ、YouTube、SNS、会社のメール、プレゼント資料などなど…

文章を一切使わずに生活する日はない、つまり「文章力を活かせる仕事が多い」ってこと。

たとえば、文章力があれば以下の仕事も受けられます。

・文字起こし

・YouTube台本、タイトルの執筆

・InstagramやTwitterなどのコンテンツ制作代行

・ライターが書いた記事の修正や納期管理

加えて、論理的思考力も高まります。

読者に分かりやすく伝えるために、徹底的に深掘りますからね!

論理的思考力が高まると、会社の仕事でも評価され始めるので生きやすくなります。

Webライターを続ければ、どの仕事にも活かせる文章力と論理的思考力が手に入ります!

理由③ 仕事量や作業時間を調整しやすい

Webライターを辞めない方がいい理由3つ目は、仕事量や作業時間を調整しやすいから。

仕事が軌道に乗り始めると「Webライターやってて良かった〜」と思える瞬間が増えるんですよ!

•通勤中、家事、育児、病院の待ち時間でもスマホで仕事ができる

•文字単価があがると時給2000円〜5000円以上も狙える

•しんどいときは仕事を減らせる

このような自由な働き方は、会社員では実現しにくいですよね。

Webライターは自由度がとても高いです!

以上がWebライターを辞めない方がいい3つの理由でした。

「いやいや、書いても書いても高単価な仕事が取れないからやめようか悩んでいるですけど…」

「どうせあなたは最初からセンスがあっただけでしょ?」

こんな声が聞こえてきそうです。

偉そうに語ってきた僕ですが、実はWebライターをやめています(笑)

僕自身、しっかりと低単価案件に搾取され、まったく稼げない時期を経験しました。

今あなたが抱えている悩みは他の人も抱えていて、乗り越えた先に稼げる未来があると分かれば、ちょっとは気が楽になりませんか?

次の章では、僕がWebライターをやめた理由を10個紹介するので、ぜひチェックしてみてください!

僕がWebライターをやめた理由10個

僕がWebライターをやめた理由は下記の10個です。

  1. 収入が安定しない
  2. 低単価で稼げずに消耗する
  3. ライティング以外の雑務に時間がかかる
  4. クライアントから無理な要求を押し付けられる
  5. 新規の仕事を取るのがめんどくさい
  6. Googleで上位表示できる記事を書けない
  7. 記事を書くのが楽しくない
  8. 常にライター業務を気にして休まらない
  9. 書いた記事が資産にならない
  10. 時給労働になってしまう

順番に詳しくみていきましょう!

理由① 収入が安定しない

僕がWebライターをやめた理由1つ目は、収入が安定しないこと。

Webライターは単発の案件が多く、1つの案件が終わったらおしまいになってしまいます。

継続的な案件をもらえても、クライアントから突然の打ち切りにあう可能性もあり、収入を安定させるのは難しいです。

稼げた月があったからと言って、次の月に同じように稼げるとはかぎらず不安だったため、僕はWebライターをやめてしまいました。

理由②低単価で稼げずに消耗する

僕がWebライターをやめた理由2つ目は、低単価案件ばかり受けて消耗してしまったこと。

Webライターの経験が浅いと、テストライティングという名目で低単価をふっかけられる場合があります。

なぜなら、実績のない初心者は低単価でも仕事を受けてくれるため、クライアントも安い条件を出してくるから。

たとえば文字単価0.1円の案件を受けてしまった場合、10000文字書いても収入は0.1×10000=1000円です。

僕も低単価案件ばかり受けていて、頑張って沢山書いても大した金額にならず、消耗してWebライターをやめてしまいました。

理由③ライティング以外の雑務に時間がかかる

Webライターをやめた理由3つ目は、ライティング以外の雑務に時間がかかること。

Webライティングの雑務には以下のようなものがあります。

  • 記事を書くための情報収集
  • 収集した情報の整理
  • クライアントとの連絡
  • クライアントへの請求書の作成
  • 画像選定の依頼がある場合は画像探し

特に経験のないジャンルのライティングをする際は、得意のジャンルよりも情報収集や情報の整理に時間がかかります。

そのためWebライターの経験が浅い頃は、案件をこなすのに本当に時間がかかりました。

ライティング以外の雑務に時間をうばわれてしまうのがもったいないな……と思ったのが、僕がWebライターをやめた理由の1つでした。

理由④クライアントから無理な要求を押し付けられる

Webライターをやめようと思った理由の4つ目は、クライアントから無理な要求をされたこと。

経験の浅いWebライターは、悪質なクライアントから無理な要求を押しつけられがちです。

例えば、以下のような要求。

  • 10000字の記事を2日で納品
  • テストライティングとして1記事10円で20記事納品

上記のような無理を言われても、初心者は無理だと分からず要求をのんでしまいます。

一度無理な要求をのんでしまうと「この人ならやってくれる」と思われ、どんどん要求がエスカレートする場合もあります

悪質なクライアントに振り回された結果、僕はWebライターをやめました。

理由⑤新規の仕事を取るのがめんどくさい

Webライターをやめようと思った理由5つ目は、新規の仕事を取るのがめんどくさかったこと。

Webライターは単発の案件が多いため、新規の案件を取り続ける必要があります。

しかし案件を取るためには、新規のクライアントを見つけ提案文を送り、何度もコミュニケーションを取らないといけません。

クライアントにあったアピールの仕方をしなくてはならないので、提案文をいちいち考えるのも大変なんですよね。

そのため新規の仕事を取るのがめんどくさくなってしまい、僕はWebライターをやめてしまいました。

理由⑥Googleで上位表示できる記事を書けない

Webライターをやめようと思った理由6つ目は、Googleで検索上位が取れず挫折したこと。

クライアントは、Googleの検索上位記事を書けるライターを求めています。

そしてGoogleの検索上位記事を書けるようになるためには、SEOを勉強する必要があります

しかし、SEOを勉強をしてもすぐに上位表示につながるわけではなく、効果が出るのに時間がかかるんですよ。

クライアントからのプレッシャーや上位表示に上がらないことによるダメ出しに耐えられず、僕はWebライターをやめてしまいました。

理由⑦記事を書くのが楽しくない

Webライターをやめようと思った理由7つ目は、記事を書くのが楽しくなかったこと。

文章を書くのが好きでWebライターを始めても、思っていたのと違った……というのもWebライティングではありがちです。

なぜなら、Webライティングでは、自分の色を出して自由に文章を書けないから。

Webライティングでは、自分の色を出した文章よりもクライアントの要望に沿っているかや、Googleで上位表示される文章が評価されます。

またクライアントから容赦ない修正やダメ出しをくらうことも多々あります。

僕も記事を書くのがどんどん楽しくなくなってしまい、Webライターをやめてしまいました。

理由⑧常にライター業務を気にして休まらない

僕がWebライターをやめた理由8つ目は、常にライター業務が気になり、気が休まらなかったこと。

パソコン1台あればどこでも作業できるのが、Webライターのメリットです。

しかし裏を返せば、どこでも仕事ができるということ。

そのためオンオフがはっきりしている会社員と違い、プライベートと仕事の境目がなくなってしまうんです。

僕も副業としてWebライターをしていたのですが、本業をしている間もプライベートも案件が気にかかり、ストレスになってしまったためライターをやめました。

理由⑨書いた記事が資産にならない

僕がWebライターをやめた理由9つ目は、書いた記事が自分の資産にならなかったこと。

Webライターはいわば、他人の資産をつくっているようなものです。

自分が書いた記事がGoogleで上位表示されて、収益が発生したとしてもあなたには記事執筆料しか入りません。

もし自分でブログを作れば、書いた記事は継続的に収益をうむので、自分の資産になります。

記事を書いた報酬はもらえませんが、継続的に収益が発生するので、1記事の価値は大きいんです。

外部から受注して記事を書くよりも、自分でブログを作成して資産にしたいと思ったため、僕はライターをやめました。

ちなみに自分でブログを作成する方法については完全初心者でもたった10分!WordPressを使ったブログの始め方4ステップで解説していますので、良ければ読んでみてくださいね。

理由⑩時給労働になってしまう

僕がWebライターをやめた理由10個目は、時給労働になってしまったこと。

低単価のWebライター案件は、低時給労働になりがちです。

なぜなら記事を作成するのは時間がかかり、時給としては低くなってしまうから。

Webライターを始めたばかりだと低単価の案件しか取れず、書くのに時間がかかる割に報酬が少なくなります。

また文章を書く以外にも調べものや請求書作成など業務が発生し、思いのほか時間がかかってしまうことも。

大きく稼ぎたい‼︎と思って始めたのに結局は低時給労働で稼げず、僕はWebライターをやめました。

なんでそんな嫌な思いを経験しているのに、Webライターを続けろ!なんていうんすか?

実は僕、友人から「Webライターなんてやめとけ」って言われてやめちゃったんですが、後悔した経験があるんですよ。

Webライターは、たとえ大きく稼げなくてもスキルが身に付く仕事なので、続けて損はなかったのかな〜と。

もしあなたが、周囲の人からWebライターを否定されたとしても、あまり気にしなくてもOKですよ!

次の章では、Webライターなんてやめとけ!と言う人の特徴を紹介するので、この機会にチェックしておいてください。

Webライターなんてやめとけ!と言う人の特徴3つ

Webライターなんてやめとけ!というよく言う人の特徴は以下の3つです。

 •仕事をすぐに辞めている

 •勉強していない

 •そもそも仕事をしたことがない

上記に当てはまる人の意見にはあまり説得力はありませんので、気にしなくてもOK!

さらっと受け流しましょう。

特徴①仕事をすぐに辞めている

Webライターをやめとけと言う人は、すぐに仕事を辞めている人が多いです。

どんな仕事も、1年以上続けないと成果はついてきません。

僕自身、Webライターを始めて数ヶ月間の収入は数百円程度でした…

ただ、これは「Webライターが稼げない」わけではなく、単純にスキルが足りていないだけ。

Webライターを半年〜1年間していない人の意見は、あまり気に留めなくてOKです!

特徴② 勉強していない

勉強をしていない人も、Webライターとしては稼げていないので、やめとけ!という人が多いです。

Webライターは、以下のようなスキルがないと高単価な仕事を獲得しにくいんですよ。

•読みやすく分かりやすい文章を書くスキル

•Google検索上位を取るためのスキル

•金融や美容など、特定ジャンルの専門知識

•記事を公開するためのシステム"WordPress"を操作するスキル

これだけの量の知識とスキルは、数ヶ月仕事をしただけでは絶対に身につきません汗

「Webライター=文字を書くだけ」だと思っている人の意見は聞き流しておきましょう!

特徴③ そもそも仕事をしたことがない

Webライターやめとけという人には、そもそもWebライターをしたことがない人も多いです。

「文字を書くだけ」と思われがちのため、単価が低いと思われがちのようなんですよ…

実際僕は、年収900万円のプログラマーの友人から「Webライターなんて単価低すぎでしょw」とディスられました。

たしかに、Webライターは特殊なスキルや資格なしで仕事を始められるため、単価の低い仕事も多くあります。

しかし、勉強してスキルを身につけ、月100万稼ぐ人がいるのも事実。

Webライターをやったことがない人の意見も、流しておいてOKです!

Webライターやめたら損する!?仕事を続ける3つのメリット

今あまり稼げていなかったとしても、Webライターを続けるメリットは大きいです!

具体的には下記の3つ。

  • 文章力が高まりメールや資料を分かりやすく書ける
  • 説明がうまくなる
  • ライティング以外のスキルがたくさん身につく

パソコンを使って人に関わる仕事をしている人であれば、Webライターで身につけたスキルは本業にそのまま活かせますよ!

順に解説していきます

メリット① 文章力が高まりメールや資料を分かりやすく書ける

Webライターをやるメリット1つ目は、文章力が高まり、わかりやすい資料やメールを作成できるようになること。

Webライターをやっていると文章力があがります。

なぜならWebライターは記事の納品後クライアントからフィードバックをもらえるから。

そのため、自身の文章で足りない点を教えてもらえ、仕事をこなしていけば自然と文章力が身についていくのです。

そして身についた文章力はあなたの本業でのメール作成、資料作りやブログ運営に役立ってきます。

案件をこなして報酬をもらいながら、実践で文章力が身につくのがWebライターをやる大きなメリットです。

メリット②説明がうまくなる

Webライターをやるメリット2つ目は、説明がうまくなること。

Webライターをやっていると、人に何かを説明するのが格段にうまくなります。

なぜならライティングでの伝える手法は、人に説明するのにそのまま活かせるから。

たとえばライティングで用いるPREP法を意識すれば、プレゼンなどで分かりやすく人に伝わる説明ができるんですよ。

PREP法についてはWebライティングで使える文章の型4つ|記事を悩まず書けるテンプレートを紹介で詳しく説明しているので、よかったら読んでみてくださいね。

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PREP法のほかにも、人に説明するのに役立つライティング手法はたくさんあります。

Webライターをやれば、説明上手になれますよ!

メリット③スキルがたくさん身につく

Webライターをやるメリット3つ目は、文章力以外のスキルもたくさん身につくこと。

Webライターで身につくスキルの例は以下のとおり。

  • 営業力
  • 提案力
  • コミュニケーション力
  • 読解力
  • リサーチ力
  • Word Pressへの入稿・装飾

Webライターは自分から営業をして仕事を獲得していきます。

案件をより獲得できるように工夫していくうちに、営業力や提案力、コミュニケーション能力などが伸びます

また記事を書くときに何度もリサーチするので、サーチ力も向上しますよ!

そしてリサーチした記事を読んで理解しなければならないので、読解力も上がっていきます。

Webライターとして案件を獲得し、記事を書くだけでライティング以外にも活かせる様々なスキルを手に入れられますよ。

Webライターをやめたらもったいないです!向いている人の特徴3つ

ここでは、Webライターに向いている人の特徴を3つ紹介していきます。

  • 1人作業が好き
  • 相手の立場に立てる
  • 素直

1つずつ見ていきましょう。

特徴① 1人作業が好き

Webライターに向いている人の特徴1つ目は、1人作業が好きということ。

Webライターは1人で黙々と情報をまとめ、記事を書いていく仕事だからです。

会社員と違って一緒に働く上司や同僚はおらず、仕事関係で人と話すのは月に数回あるかないか。

そのため「人と話すよりも黙々と作業するのが好き」といった、職人タイプの方がWebライターに向いているんです。

1人で作業するのは好きだけど、仕事の悩みや不安を相談できる相手がいないのはきついっす......。

僕もかつては同じような悩みを抱えていました。

しかし、今はTwitterやオンラインサロンをはじめ、ライター同士が集まって意見を交換したり、相談できたりする場所はたくさんあります。

また、Twitterやインスタを見れば、ライター同士がリアルに集まるオフ会や、プロのライターに相談できる企画も定期的に開催されていますよ!

特徴② 相手の立場に立てる

Webライターに向いている人の特徴2つ目は、相手の立場に立てること。

Webライターは、読者の悩みや不安を解決する文章を書くのが仕事だからです。

例えば、ダイエットレシピの記事を書くとき。

いくら低カロリーなレシピだとしても、材料が多く手間の掛かるレシピでは、読者は継続しにくいですよね。

忙しい社会人女性をイメージし、冷蔵庫の中にある食材で簡単に作れるレシピを紹介した方が、読者のためになります。

先を読んで行動でき、相手の立場に立てる人はWebライターに向いていますよ!

特徴③ 素直

Webライターに向いている人の特徴3つ目は、素直であること。

素直な人はクライアントに信頼してもらえるからです。

クライアントも人間なので、言うことを聞かない人よりも指示した内容を素直に聞いてくれる人を好みます。

じゃあ反論はせずに、言われたことだけをやっていればいいんすか?

指示待ち人間になってしまうのは、おすすめできません。

クライアントの指示に疑問点があれば、反論ではなく「提案」という形で、質問や相談をしましょう。

素直に指示を聞き、ときには意欲的に提案できる人はWebライターに向いていますよ!

他にも、月100万円ライターと会った経験から感じた特徴が全部7つあるので、詳しくは「【体験談】Webライターに向いてる人の特徴|月100万ライターと会った経験から解説」を参考にしてみてください。

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Webライターをやめずに収入を増やす3つの方法

Webライターとして収入を増やすには、以下の3つがおすすめです!

 •単価の高いライティングをする

 •ブログを始める

 •ライティング講座を受講する

上記3つは、僕が実際にやってみて文字単価0.6円から最大3円まであがった方法。

一つずつ紹介するので、できるものを試してみてください!

方法① 単価の高いライティングをする

Webライターが収入を増やす方法1つ目は、単価の高いライティングの仕事をしてみること。

Webライターが請け負う仕事の大半は、検索上位表示を狙ったSEO記事。

SEO記事は、検索上位の記事を見れば初心者でもある程度は書けてしまうため、特別なスキルが必要ありません。

つまり、単価が低くなる傾向にあるんですよ……

一方、【まるわかり】文章を書く仕事7選|未経験で在宅OKな副業を紹介【Webライターがおすすめ】で一部紹介している以下のライティングの仕事には専門スキルが必要なため、単価が高くなる傾向にあります。

•ランディングページ

•インタビュー記事

•ホワイトペーパー

•メルマガ、ステップメール

•コラム記事

でも、実績のない初心者じゃ仕事取れなくないっすか?

実績がないのであれば、自分で作ればOKです!

たとえばランディングページなら、あなたが気に入っている商品のLPを作ってみるとか。

実際僕も、自分でサンプル記事を作ってインタビュー記事(記事単価1.8万!)の仕事を受注できました。

とはいえ、仕事を始めたばかりの頃は仕事の獲得自体が難しいですよね汗

【脱・初心者】Webライター初心者の仕事の取り方8選|現役の発注者が解説で仕事の獲得方法を解説しているので、参考にしてみてください!

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方法②ブログを始める

Webライターの収入をあげる方法2つ目は、ブログを始めること。

ライター以外の仕事を巻き取るためのスキルと実績が身につくため、単価をあげやすくなるからです。

ブログを運営すると、Webメディア構築の全工程を担当できるスキルが身につくため、執筆以外の仕事もできるようになるんですよ!

  1. キーワード選定
  2. 構成作成
  3. 画像選定
  4. WordPress入稿
  5. メタディスクリプション執筆
  6. リライト

確かに、Webライターはブログやるべきってよく聞きますけど、そんな時間なかなか取れないんすよね……

そんなときは、Webライターの勉強としてブログを少しだけやってみる、という姿勢で取り組んでみてください!

Webライターしながらブログでも収益化を目指すとかなりしんどいので、あくまで勉強というスタンスでOK。

作業量の比率は「Webライター:ブログ=7:3」くらいのイメージ。

やり方は以下がおすすめです。

1. Webライターで特化したいジャンルを選ぶ

2. 週に1本のペースで30記事書く

上記の作業量なら、Webライター業をそこまで圧迫しません。

さらに、書いたブログが営業時のポートフォリオにもなり、案件獲得が楽になります。

ブログの始め方は完全初心者でもたった10分!WordPressを使ったブログの始め方4ステップで解説しているので、参考にしてみてください!

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こんなお悩みを解決できる記事を書きました! WordPressでブログを始めたい!と思っても、正直よく分かんないですよね。 僕はすでに3回WordPressでブログを立ち上げましたが、初めてのときは用 ...

方法③ ライティング講座を受講する

Webライターの収入をあげる方法3つ目は、ライティング講座を受講すること。

講座の受講をおすすめする理由は以下の2つです。

  1. プロから添削を受けられるため、ライティングスキルが短時間で高まる
  2. 講座によっては修了後に仕事を紹介してくれるため、営業が減る

たとえば、 Writing Hacks あなたのライターキャリア講座 なら、講座修了後に仕事の紹介制度があります。

全員に対してではありませんが、スキルを高められて仕事ももらえる可能性があるという、2度おいしい講座なんですよ!

確かに良さそうですけど、Webライターの仕事してればフィードバックもらえるんだから、それでいいんじゃないんすか?なんでわざわざお金払って講座受けないといけないんすか?

その理由は、ライバルとスキルで差をつけられるからですね!

コンテンツ制作代行を務めるAMmedia(アイアムメディア)の調べの調べによると、講座に参加して学んでいるWebライターの割合は全体の4%パーセントしかいませんでした。

※出典:【Webライター200人実態調査】報酬額や勉強方法、仕事の獲得方法について

正直なところ、多くのWebライターは「お金をかけずに楽して稼ぎたい」というのが本音なんです……

つまり、数万円自己投資するだけで、ライバルと一気に差つくということ。

Webライティング講座おすすめ4選|たった2ヶ月で初心者から月5万稼げるライターへで、Webライティング講座を4つ比較してニーズ別にまとめましたので、よければ見てみてください!

オススメ!
Webライティング講座おすすめ4選|たった2ヶ月で初心者から月5万稼げるライターへ

Webライター用のライティング講座って、どれがいいのか分かりにくいですよね。 どの講座がいいのかすぐに分からないと、せっかく勉強する気が起きたのにやる気がなくなっちゃいます。 初めにお伝えしてしまうと ...

Webライターでガッツリ稼ぎたいなら、Webライター講座"Writing Hacks"の受講がおすすめ!

Webライターをやめる人が多い理由や続けた方がいいことは分かったけど、具体的に何をすればいいのかよくわかんないんですよね……

もし何をすればいいのか分からず不安なら、Webライター向けライティング講座の Writing Hacks を受講し、初心者からでも稼げるWebライターを最速で目指してみませんか?

writing hacksの評判

Writing Hacks とは、初心者Webライターからでも独立できるレベルの高単価ライターになるための必要なスキルやノウハウを学べるライティング講座。

経験者はもちろん、初心者からでも高単価な仕事を獲得できるライティング技術や案件を獲得し単価を上げるためのノウハウが詰まっています。

月100万円稼ぐプロライターからの添削や単価交渉術まで学ぶことで、単純にライティング技術を高めるだけでなく”高単価な仕事を獲得できるWebライター”を目指せます!

講座の強み

  1. 卒業生限定のグループに招待され、仕事を紹介してもらえる
  2. プロ講師による添削を3回受けられ、ライティングスキルが高まる
  3. ライティングの仕方だけでなく、仕事の取り方や単価交渉術まで学べる

もうちょい深いとこ知りたいっすね〜

強み① 卒業生限定のグループに招待され、仕事を紹介してもらえる

Writing Hacks では、受講者限定特典として”卒業生限定のグループ”に招待され、仕事を共有してもらえます。

Webライターに限りませんが、お金を稼ぐ上でもっとも難しいのって案件の獲得じゃないですか?

仕事さえ取れてしまえば、あとは全力でクライアントに貢献していけばいいのですが……

肝心の仕事を取れないと、いつまでたっても稼ぐことができません。

その点、Writing Hacksを受講すれば、お仕事紹介制度により案件を獲得しやすくなり、仕事を始めて稼ぎ始めることができるんです。

案件獲得に苦戦している方にとって、かなり嬉しい特典ですね!

強み② プロ講師による添削を3回受けられ、ライティングスキルが高まる

現役のプロ講師から3回添削してもらえることも、Writing Hacksの大きな強みです。

添削してくれるのは、ブログやライターで月100万円以上稼いでいる以下のプロ講師陣。

添削といっても、簡単なアドバイスをもらえるだけでありません。

あなたが書いた記事の悪かった点やよかった点を具体的にコメントしてもらえるため、あなたの強みや弱み、次の記事に活かしていくポイントなどを理解できますよ!

ちなみに、僕が過去に入会経験のある講座の講師やオンラインサロンのオーナーなど、実力者たちが口を揃えて言っていたのが「文章力を上げたければ、とにかく添削を受けろ」という言葉。

丁寧に添削してもらえれば改善点がすぐに分かり、クライアントさんに納得してもらえるライティングスキルが身につきますよ!

Writing Hacksの強み③ ライティングの仕方だけでなく、仕事の取り方や単価交渉術まで学べる

Writings Hacksは、ライティングの仕方に留まらず、仕事の取り方や単価交渉術など稼げるライターに必要なスキルを広く身につけられます。

具体的な講義の内容は、以下のとおり。

まず、昨今のSEO事情を背景にクライアントがどういう記事を求めているのか、Webライターが稼いでいくためにはどうしていくべきなのかなど、稼いでいくためのマインドセットを身につけていきます。

Webライティングについては、悩みがちなタイトルや見出し、リード文の書き方についても、例文を使って分かりやすく解説。

Webライターに必須のSEOスキルはもちろん、初心者からでも稼いでいくために、以下のようなノウハウも組み込まれています。

  1. 仕事を取れるソフトスキル
  2. 仕事の取り方
  3. 単価交渉術
  4. リライト案件の受け方
  5. 取材記事の書き方

Webライターという仕事は、しっかりとスキルを身につけないと低単価の仕事ばかりになってしまいがちな職業。

PCで文章を書ければすぐに始められるため、参入障壁が低く競合が増えやすい傾向にあるからです。

つまり、稼ぎやすい高単価な案件は、スキルのある一部のWebライターに集中しやすい状況なんですね汗。

とはいえ、しっかりとスキルさえ身につければ「稼げるWebライター」になることはできます。

Writing Hacksでは、単なる「ライティング講座」ではなく、クライアントから求められるWebライターになるためのマインドセットや仕事の取り方、適切な単価交渉術にまで踏み込んで解説されています。

初心者からでも稼げるWebライターを目指せそうですね!

このように、 Writing Hacks には稼げるライターに必要な基礎力から応用力、Webライターとして仕事を獲得するためのノウハウが凝縮されています。「仕事を取れるWebライターになりたい」「ライティング力を高めたい」「高単価な案件を獲得したい」という方は、ぜひチェックしてみてください!

>>Writing Hacksで"稼げるライター"を目指す

【まとめ】Webライターは正しく学べば稼げる

当記事では『僕がWebライターをやめた理由10選』として、以下の内容についてお伝えしてきました。

  1. 僕がWebライターをやめた理由10個
    ・収入が安定しない
    ・低単価で稼げずに消耗する
    ・ライティング以外の雑務に時間がかかる
    ・クライアントから無理な要求を押し付けられる
    ・新規の仕事を取るのがめんどくさい
    ・Googleで上位表示できる記事を書けない
    ・記事を書くのが楽しくない
    ・常にライター業務を気にして休まらない
    ・書いた記事が資産にならない
    ・時給労働になってしまう
  2. Webライターをするメリット3つ
    ・メリット① 文章力が高まりメールや資料を分かりやすく書ける
    ・メリット②説明がうまくなる
    ・メリット③スキルがたくさん身につく
  3. Webライターをやめるべき?続ければ伸びるやすい人の特徴7つ

Webライターで低単価で経験を積む時期って本当にきついですよね。

僕もなかなか文字単価が上がらなかったり、新規案件が取れなかったりして悩みました。

このままWebライターを続けていていいんだろうか……と悩んで、一時期は完全にWebライターをやめました。

しかし、やっぱりWebライターとしてやっていきたいと思って、できる限りの努力と勉強をしました。

すると、Webライターとしてクライアント様に評価いただくことも増え、さらに自分のブログ開設やコンサルの仕事など、どんどん道がひらけたんです。

この記事でお伝えしたように、最初はWebライターで稼げなくても、やっていく過程で得られるメリットは非常に大きいです。

Webライターをやめようか悩んでいるあなたも、案件を増やし、文字単価を上げるための勉強やチャレンジをしていけば必ず稼げるようになるでしょう。

学びを深めながらスキルをつけ、Webライターとして成長していきましょう!

最後までお読みくださりありがとうございました。

あなたがWebライターとして稼げるようになることを願っています。

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