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【ズバリ言う】文章を書けない原因は”考えていない”から|書けない人の特徴や早く書くコツも解説

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こんなお悩みを解決できる記事を書きました!


会社のメール、プレゼン資料、記事などを書いていると、自分が思うような文章を書けなくて悩むことってありますよね汗

「仕事で文章を書かないといけないけど、全然うまく書けない……」

「なんとか書いてみたけど、めちゃくちゃ読みづらい……」

「読みやすくて分かりやすい文章をスラスラ書けるようになりたい……」

このお気持ち、とってもよく分かります。

会社の仕事でメールを書いていても、途中でなにを書いているのか自分でも分からなくなることもありました。

また、ぼくは副業でWebライターという仕事をしているのですが、始めの頃は数千文字の記事を書くのに10日以上かかっていました。

こんな中でもガムシャラに記事を書き続けた結果、今ではクライアントやフォロワー様から「文章上手に書けててすごい!」「ブログがとっても読みやすい!」など嬉しいお言葉をいただけるようになりました。

会社の仕事でも、僕が書いたメールを読んだ後輩から「キッツさんの文章めっちゃ読みやすいくて分かりやすいっす」と言ってもらえたんですよ。

上司からも「報告が分かりやすい」「文章が端的で的を得ている」と言ってもらえたことも。

なぜメールもろくに書けなかった僕が、人から文章を褒めてもらえるようになれたのか。

ズバリ答えを言うと「時間をかけて、たくさん文章を書いたから」

この一言に尽きます。

と言われても、具体的に何を、どう考えて書けばいいのか分かりませんよね笑。

そこで本記事では、文章を書けないと悩むあなたに向けて「文章を書けない原因と対策」をお伝えしていきます。

加えて、分かりやすい文章を書くためのトレーニング方法もお話しますよ!

本記事を最後まで読めば、あなたが文章を書けなくて悩む原因が分かり、今からやるべきアクションプランが具体的に分かります。

是非チェックしてみてください!

あなたが文章を書けないのは”考える時間を作っていないから”

まず初めに文章を書けない原因を考えてみましょう。

僕の答えは「書く前に考える時間を作っていないこと」です。

なぜかというと、考えを整理できていないと文章にできないから。

家づくりで考えてみましょうか。

あなたが家を作るとき、いきなりレンガを積みまくることはしませんよね?

いい家を作るためには、以下の内容をたくさん考えて設計図を作るはずです。

  • 土地のサイズ
  • 玄関の方角
  • レンガを積む場所
  • 必要なレンガの数 etc.

何かを作るときは、事前に考えを整理しておかないといいモノはできません。

これは文章もまったく同じ。

なのに、文章を書くとなると、何も考えずいきなり書き始める人がめちゃくちゃ多いんですよ……

設計図を作らずにいきなりレンガを積み始めているので、途中から何をすればいいのか困って手が止まってしまうわけです。

つまりは、文章を書く前に内容をしっかり考えないと、文章は書けないということ。

じゃあ、具体的に何を考えればいいのか教えてくださいよ?

その前に、文章を書けなくなる原因をもう少し深ぼってみましょう。

原因が分かってから具体的な対策を知ったほうが、より腹落ちして行動に移せるはず。

次の章で「文章が書けない原因」を深ぼっていきますね!

文章を書けない3つの原因

文章が書けない具体的な原因は次の3つです。

  1. 構成を決めていない
  2. 思いつくままに書いている
  3. 完璧主義になっている

特に大事なのは「文章の構成」です。

構成とは、いわば文章の設計図のこと。

先ほど例に挙げた家づくりの話のように、まず設計図がないと何をどこから作ればいいのか分かりません。

文章も同じく、読者に伝えることを考えずに書き始めると、いい文章は書けないんです。

ちょっと想像してみてください。

上司に早く報告しないといけない事態が起きた時、いきなりメールを書き始めると背景や現状からダラダラと書き始めちゃいませんか?

「今日ここに出張にきていて〜……」

「今ここにいて〜……」

「そうしたらこんなことが起きて今困ってるんです……」

みたいな。

でも、上司がまず聞きたいのは経緯ではなく、以下のような「結論」です。

  • どんな問題が起きたのか
  • どう対処しているのか
  • いつ対処を完了できそうか

端的にまとめられれば、メールは3行で終わりますね笑

このように、相手が知りたいことや書くべき内容を事前に考えれば、書くべきことは整理されます。

すると、あとは文字に起こすだけなので文章はスラスラ書けちゃうんですよ。

分かりやすい文章を書くためには、まず構成を考えるのがとっても大切です!

上記3つの原因については、文章を書くのが遅いのはなぜ?早く書いて時給をあげるコツを3つ紹介にまとめているのでより深く知りたい方は読んでみてください。

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文章を書けない原因は分かったけど、具体的に何をどう考えればいいんよ?

次の章で、文章を書けない人が考えられていない内容を解説していきます!

文章を書けない人の特徴3つ

文章を書けない人は、以下の3つを書く前に考えていない場合が多いです。

  • 「誰に向けて書くか」
  • 「何を伝えたいのか」
  • 「どう書くか」

上記3つを考えられていないと、分かりやすい文章は書けません。

もう一度、上司へのメールを書く例で考えてみますね!

たとえば「誰に」「何を」「どのように」を考えずにいきなり上司にメールを書くと、以下のような分かりにくい内容になってしまいます。

NGのメール例

〜さんお疲れ様です。

本日取引先の工場に来ており、10時から工場見学をさせてもらいました。

見学中に、うちの機械がトラブルを起こしているように見えたので、急いで緊急停止ボタンを押して確認してみたところ、どうも〜が原因であるようにでした。

そこで至急、技術部門に電話して修理対応を始めました。

12時には技術部門のスタッフが到着して問題を無事解決できましたが、先方からはクレームをいただいています。

報告書をまとめましたので、確認をお願いします。

最初から最後までぜんぶ読まないと、何を伝えたいのか、上司が何をすればいいのかサッパリ分かりませんよね。

連絡なのか、相談なのか、依頼なのか、最後まで読まないと分かりません。

一方で「誰に」「何を」「どのように」を考えてから書くと以下のようにスッキリとまとめられるんですよ。

  • 誰に:上司に
  • 何を:報告書の確認をしてほしいことを
  • どのように:結論を端的に伝えられるPREP法という書き方で書く

OKのメール例

本日〜会社からうちの機械についてクレームをいただきました。報告書を作成したので内容確認をお願いします。(結論)

工場を見学させていただいたときに、うちの機械が〜の原因で故障しました。(理由)

すでに技術部門には連絡し問題は解決しています。

ただ、先方から報告書作成依頼を受けました。

作成した報告書を添付しますので、ご確認をよろしくお願いします。

まず初めに「報告書の確認をしてほしい」という結論から書いているので、後に続く文章を理解しやすくないでしょうか?

文章を書けないとお悩みであれば、書く前に「誰に」「何を」「どのように」を考えてみましょう。

文章を書けない人の特徴については【要注意!】文章が書けない人の特徴3選|スラスラ書けない原因と対策を徹底解説にまとめていますのでよければ見てみてください。

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まぁ〜分かったような分からんようなって感じっすね……どうやったら文章を書けるようになるのか、もうちょい具体的に教えてもらえないっすか?

次の章で、文章を書けない人がやるべき具体的なアクションプランをお伝えしていきます!

文章が書けないときの対策6ステップ

文章が書けないときは、以下の6ステップで文章を書く前に考えを整理してください。

  1. 読者を決める
  2. 読者が知りたいことを想定する
  3. 伝える内容を決める
  4. 根拠となる情報を揃える
  5. 書く順番を決める
  6. 型を使って文章を書く

順番に解説していきます。

初めに、「誰に」対して文章を書くのかを決めましょう!

読者が上司なのか、部長なのか、後輩なのかによって、相手の事前知識が違うため、書く内容や順番が変わってきます。

たとえば、相手が上司なら具体的な背景は知っている場合が多いので、細かい話は省いてOK。

一方、話をよく知らない部長や後輩の場合は、背景や経緯も説明した方が伝わりやすいです。

このように、読者の事前知識によって伝える内容は変わるため、文章を書く前に読者を決めないといけないんですよ。

ちなみに、読者像のことを専門用語でペルソナ(仮面という意味)と言います。

ペルソナについては【回答】ペルソナ設定は不要じゃない|必要な理由と設定方法を解説にまとめていますので、ご興味があれば読んでみてください。

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ペルソナが決まったら、次はペルソナが知りたい内容を考えます。

もう一度、機械の故障の連絡と報告書の確認依頼をする上司へのメールで考えてみましょう。

機械が故障したおそらく上司は、最低限以下のことを知りたいと思いそうじゃありませんか?

  • 何の製品に関する問題か?
  • どんな問題が起きたのか?
  • 問題は解決できたのか?
  • 自分(上司)はこれから何をすればいいのか?

自分は上司じゃないから分かんないっすよ……

もし想像しにくかったら、あなたが上司だったら報告を受けた後にする仕事を想像してみるといいですよ!

上司はおそらく、部長やリーダーにも報告する必要がありますよね。

つまり、あなたが上司だとしたら、部長に報告すべき内容を考えればいいんです。

読者が知りたい内容を想定できたら、以下のように必要な情報は自ずと決まりますよ!

  • 何の製品に関する問題か?
    →自社のAという製品
  • どんな問題が起きたのか?
    →〜が原因のトラブル
  • 問題は解決できたのか?
    →技術部門に連絡して解決済み
  • 自分(上司)はこれから何をすればいいのか?
    →報告書の確認と検印

加えて、情報の根拠も用意すると説得力があがります。

今回の例だと、たとえば「先月も同じ不具合が別の工場で起きた」とかですね。

あとは、必要な情報を書く順番を決めるだけ。

書く順番は「PREP法」という文章の型を使うのがおすすめです。

PREP法とは、以下のように書く順番のこと。

  • P(結論)
  • R(理由)
  • E(具体例)
  • P(再度結論)

上司へのメールをPREP法で書くと、以下のようになります。

  • 本日先方からクレームをいただきました。報告書を作成するので内容確認をお願いします。(結論)
  • 工場を見せていただいたときに、うちの機械が〜の原因で故障しました。(理由)
  • すでに技術部門には連絡し問題は解決しています。(事実、具体例)
  • ただ、先方から報告書を作成してほしいと依頼を受けていますので、ご確認をよろしくお願いします。(結論)

PREP法は、ビジネス文書、記事、小論文、レポートなどでも使える型なので、迷ったらPREP法で書いてみてください!

この内容は、社会人がメールや資料を作るときでも、Webライターが仕事で記事を書くときでも使えます。

文章をうまく書くための対策については、【要チェック】文章を書けないストレスの原因は準備不足!うまく書けない人の特徴も解説にまとめていますのでご参考ください。

文章を書けなくてストレスが溜まったときの対処法も紹介しているので、気分をスッキリさせたい人にもおすすめです!

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ん~……文章が書けない時の対策方法はなんとなく分かったけど、そもそも読みやすい文章を書けないんすよね……文章力を高めるためのトレーニングってないんすか?

トレーニング方法自体はあります!ただ正直な話、分かりやすい文章を書くためには文章を書く練習をたくさんするしかありません。

とはいえ、ただ書きまくれ!と言われても、何をすればいいか分かりませんよね。

そこで次の章では、文章力を高めるためのトレーニング方法を5ステップでお伝えします!

毎日できる!文章力を高めるトレーニング方法5ステップ

以下の5ステップで書く練習を毎日すれば、分かりやすい文章を書けるようになれます。

  • ステップ①お題を決める
  • ステップ②文章の構成を決める
  • ステップ③文章の型を使って書く
  • ステップ④少し寝かせる
  • ステップ⑤自分で添削する

初めにお題を用意しましょう。

最近送った長文のメール、プレゼン資料の原稿、本や新聞の1章など、なんでも構いません。

個人的には、以下の理由で「過去に送った長文メール」を使うのがおすすめです!

  • 誰に、何を伝えるのかが明確になっている
  • 普段からよく使うためテーマ探しが楽
  • 長文の方が書く量が増えて練習になる

長文メールって、自分でもなにを書いたか分からなくなりがちなので、いいお題になるんですよ。

お題が決まったら、以下の要領で文章の構成を考えます。

  • 誰に向けて書くのか
  • 相手に何をして欲しいのか
  • 何を伝えたいのか
  • 相手は何を知りたいか

構成を想像できたら、前章で紹介した以下の例文のように、PREP法で文章を書いてみてください。

  • 本日先方からクレームをいただきました。報告書を作成するので内容確認をお願いします。(結論)
  • 工場を見せていただいたときに、うちの機械が〜の原因で故障しました。(理由)
  • すでに技術部門には連絡し問題は解決しています。(事実、具体例)
  • ただ、先方から報告書を作成してほしいと依頼を受けていますので、ご確認をよろしくお願いします。(結論)

文章を書けたら一回休憩しましょう。

少し時間が経った後で見返したほうが、文章のミスに気づきやすくなるからです。

数時間~一晩文章を寝かせたら、最後にあなた自身が文章を添削しましょう!

添削するときのポイントは以下のとおり。

  • 読み手の立場にたって読む
  • 一文は60文字以内と短くする
  • 一文一義で書く
  • 「ほんと?」「なんでそう言えるの?」とセルフツッコミを入れる

ライティングのコツはWebライティングのコツ14個|手っ取り早く文章力を高め収入を増やす方法を紹介にまとめているので、もし興味があれば読んでみてください。

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ちなみに、自分で添削するときに一番おすすめの方法は「音読」

音読すると、文章のリズムや誤字脱字にかなりの確率で気づけますよ!

経験上、2回音読しておくと、後から読んでも違和感のない文章に仕上がります。

このような5ステップで「考える→書く」という順番で毎日文章を書けば、文章力はかなり高まりますよ!

文章が書けない病気”ライターズブロック”への対処法

ここまで文章が書けない原因や文章力を高めるトレーニング方法についてお伝えしました。

ただ、どう頑張っても文章を書けない、または書く気になれないときってありますよね……

もしかすると、文章を書けなくなるライターズブロックという病気かもしれません。

病気といっても、一生文章を書けなくなるとかではなく、一時的にアイデアが浮かばなくなり文章を書けなくなる、というもの。

もしあなたが、最近なぜか文章を書けないのであれば、以下をやってみると復活しやすいです。

  • 書くことから離れる
  • 運動・食事・睡眠でストレス発散
  • 完璧を目指さずに書いてみる
  • インプットする

個人的に特に効果があったのは「書くことから離れる」でした。

数日書くことを忘れるとなぜか書けた……なんてこともよくありましたね。

なぜか文章を書く気になれないときは、一度書くことから離れてみるのがいいですよ!

ライターズブロックの原因や対処法については【病気じゃない】ライターズブロックの原因は完璧主義!急に文章が書けなくなったときの対策5選にまとめたのでよければご覧ください。

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【病気じゃない】ライターズブロックの原因は完璧主義!急に文章が書けなくなったときの対策5選

こんなお悩みを解決できる記事を書きました! なぜか文章が書けなくなるときってありますよね汗 「やる気が出なくてパソコンを打つ手が止まってしまう......」 「文章のアイデアがまったくでてこない... ...

文まとめ|文章が書けないときは下準備を徹底して克服しよう!

本記事では「【ズバリ言う】文章が書けない原因は考えていないから|書けない人の特徴や早く書くコツも解説」として、以下の内容についてお伝えしてきました。

  1. あなたが文章を書けないのは”考える時間を作っていないから”
  2. 文章を書けない3つの原因 
    • 構成を決めていない
    • 思いつくままに書いている
    • 完璧主義になっている
  3. 文章が書けないときの対策6ステップ
    • ペルソナを決める
    • 読者が知りたいことを想定する
    • 伝える内容を決める
    • 根拠となる情報を揃える
    • 書く順番を決める
    • 型を使って文章を書く
  4. 毎日できる!文章力を高めるトレーニング方法5ステップ
    • ステップ①お題を決める
    • ステップ②文章の構成を決める
    • ステップ③文章の型を使って書く
    • ステップ④少し寝かせる
    • ステップ⑤自分で添削する
  5. 文章が書けない病気”ライターズブロック”への対処法
    • 書くことから離れる
    • 運動・食事・睡眠でストレス発散
    • 完璧を目指さずに書いてみる
    • インプットする
  6. まとめ|文章が書けないときは下準備を徹底して克服しよう!

文章を書けないと不安になることってほんと多いです。

「幼稚な文章しか書けない自分が嫌い……」

「文章が思い浮かばずメールや資料づくりに何時間もかかる……」

「仕事で文章を書かないといけないのに、なぜかまったく書けない……」

僕自身、文章を思うように書けず自信を無くしたことは、1度や2度ではありません。

しかし、ブロガーとして何十記事も書き続けたところ、ある日からなぜか、会社のメールやプレゼン資料をさくさく作れるようになりました。

会社の上司からは「キッツさんの報告は分かりやすい」「キッツさんの文章は端的で的を得ている」と褒めてもらえるようになったんですよ。

なぜブロガーとして記事を書き続けていただけで、会社で文章を書けるようになれたのか。

それは、書く前に考え、文章の型に徹底して当てはめて書き続けたからです。

これ以外のことは一切していません(笑)

この方法を、僕が記事の執筆をお願いしているライターさんにお伝えしたら、ほぼほぼ修正なしの文章を一発で書いてくれるようになりました。

最初は100箇所以上修正をしていたのに、すごくないですか?

つまりあなたも、文章を書く前によく考えて型に当てはめながら文章を書けば、わかりやすい文章をスラスラ書けるようになるということ。

「書く前に考える」「型に当てはめて書く」

ぜひこれだけ守って、文章に向き合ってみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

あなたが読みやすい文章をスラスラ書けるようになることを願って。

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